新ボンドガールに仏新人女優ベレニス・マーロウ?
2011年10月3日 11:33
[映画.com ニュース] ダニエル・クレイグ主演、「007」シリーズ最新第23作「ボンド23(原題)」のボンドガールに、仏女優ベレニス・マーロウが決定したと報じられた。
米映画サイトTwitchが関係者の話として報じたもので、以前からマーロウの名前が新ボンドガールとして噂されていた。マーロウは、2007年ごろからフランスのテレビドラマや数本のフランス映画に出演している新進女優で、英語の映画への出演は本作が初となる。
サム・メンデス監督がメガホンをとる「ボンド23」は、クレイグのほか、ボンドの上司M役でジュディ・デンチが続投。英女優ナオミ・ハリスがMの秘書マネーペニーを演じ、悪役としてレイフ・ファインズとハビエル・バルデムの参加が噂されている。
2012年10月26日の英公開、同11月9日から全米公開を予定。