ティモシーの圧巻のパフォーマンス!
公開週は時間がとれずに観に行けなかったので、1週間遅れで鑑賞してきました。みなさんのレビュー評価が高く、そこそこ期待していたのですが、確かに主演のティモシー・シャラメの演技は圧巻でした。
ストーリーは、1961年、憧れのミュージシャンであるウディ・ガスリーの病気入院を知り、その見舞いのために単身ニューヨークを訪れた若きボブ・ディランが、そこでウディの傍にいたピート・シーガーにその才を認めら... 続きを見る
初「夏目友人帳」妖怪のお話だったんですね(それすら知りませんでした...
初「夏目友人帳」妖怪のお話だったんですね(それすら知りませんでした)
基本され系はあまり好きじゃありません、なんでもOKのストーリーになりそうで。
そんな私も楽しく見られました。なんとも落ち着いた、和みある雰囲気が良かった。ストーリーもどこかほんわかさせる良いものでした。主題歌も。
アニメシリーズが長く続いているわけが少しわかったような気がしました。見てみようかな(笑)
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ブレッソンの橋ものがたり
自分が生まれた頃に作られた見逃していたブレッソン白夜を4Kという復活上映的なイベントで観れた。場内は上映回数の少なさか、かなり混んでいて、時折いびきも聞こえもするが、角川有楽町のスクリーンサイズが好き。
そして映画はびっくりするほど若く、鮮烈。
これはブレッソンのポンヌフの恋人たちというか、ブレッソンの橋物語。パリと橋(と川)。諦めるのか待つのか、待つのか諦めるのかという女と、そんな女に吸... 続きを見る
ノンフィクションだから仕方ないのか・・?
正直言いますと、あんま面白くなかった。ノンフィクションに面白さ求めるのはダメなのかもしれないけど。見終わった後にノンフィクションだと知りました。この作品を見るにあたり「ノンフィクション」であるということは頭に入れておくべきですね。それをわかっていれば異なる視点で見ることができたかもしれない。
あと、たぶん誰もが疑問に思ったと思うけど、自分の名前や住所ぐらいは機械的に書けるようにする事はできな... 続きを見る
鑑賞者には知識が必要な作品
隣で何が起こってるか知らない。ルドルフ・ヘスは司令官だから当然知っているし、妻も知っているはず。ちょっと怖かったのが、イタズラだとは言え弟を温室に閉じ込めた兄のシーン・・・これは彼らの遺伝子を引き継いでいるということなのか?
現在起こっている戦争。実際にどんな状況なのかもわからないまま、無関心を装っている多くの人たち。ただ、知っているのだけれど、実際に見たわけじゃないから多くを語れない... 続きを見る
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