劇場公開日 2024年1月12日

ある閉ざされた雪の山荘でのレビュー・感想・評価

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2.0「クローズドサークル」の説得力

2025年4月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

最終オーディションとして山奥の山荘に集まった劇団員達。次々と失踪する劇団員の謎に挑む主人公達の物語。

東野圭吾原作のサスペンスですね。原作未読です。
恐らく、クリスティの「そして誰もいなくなった」のオマージュ作品なのでしょうが、完全な失敗です。

サスペンスとしてまったく面白くありません。
幾つかの動機は、全て理解不能ですし、ラストの展開も意味不明です。
そもそも「クローズドサークル」描写が不十分で、当初より物語の説得力に欠けているのが致命的。

私的評価は、極めて厳しめです。

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よし

2.0閉ざされてないし、雪でもないし

2025年3月4日
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鑑賞方法:VOD

中条あやみがずば抜けて綺麗なので、なんか浮いて見えますね。可もなく不可もない作品としか思えませんでした。

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ケンドー鹿児島

2.0ドキドキしない風変わりなサスペンス

2025年2月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

2024年公開、配給はハピネットファントム・スタジオ。

【監督】:飯塚健
【脚本】:加藤良太、飯塚健
【原作】:東野圭吾〜『ある閉ざされた雪の山荘で』

主な配役
【探偵役・久我和幸】:重岡大毅
【中西貴子】:中条あやみ
【田所義雄】:岡山天音
【殺され役②・元村由梨江】:西野七瀬
【殺され役①・笠原温子】:堀田真由
【殺され役③・雨宮恭介】:戸塚純貴
【麻倉雅美】:森川葵
【本多雄一】:間宮祥太朗

1.キャストありき

最初に宣言しておくが、
私は本作の出演者は、みな好きな俳優ばかりだ。
だから、観た。

だが、好きな俳優たちの熱演が、作品の出来栄えと噛み合わず、なんかもどかしい気持ちになった。

なにかが違う気がする。

私は、「原作は原作、映画は映画」と割り切って楽しむことに決めており、原作から離れても映画として楽しければ良いと思っている。

東野圭吾の原作は、登場人物たちの、役者としての技量や器量の良し悪しをキャラクターのパラメーターに使っていたが、
それがタネ明かしの際の「3重構造」を強く支えていた。

映画では、皆さん演技がうまくイケメン&美女揃いで、キャラクターにエッジが効いてない。
原作へのリスペクトや愛が、いまいち感じられなかったのは気のせいか。。。

2.工夫は感じたが。

◆屋敷を真俯瞰で見せる
◆監視カメラ越しの粗い映像を見せる

密室劇に動きを持たせる工夫、観客を飽きさせない工夫は感じた。
だが、いかんせん、間宮祥太朗の存在感が大きすぎて、原作を知らずとも展開が先読みできてしまうのだ。

3.まとめ

事前に設計されたトリッキーなオーディション?
オーディションに見せかけた密室殺人?

ハラハラドキドキがあまりない、風変わりなサスペンスだった。
☆2.0
ドキドキしないサスペンス。

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Haihai

2.0役者は割と有名で題材も面白そうで素材は揃っているはずなのに なんか...

2024年12月25日
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役者は割と有名で題材も面白そうで素材は揃っているはずなのに
なんかあまり面白かったという印象が残らなかった。
原作を読んでいないけど東野さんだしもう少し面白いのではと思った。
(映画ももっと面白くできた?かも)

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r.y

2.0原作読んでます

2024年10月26日
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鑑賞方法:VOD

その時も面白くなかった。
東野圭吾は大好きですが。。。

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かむこむ

2.0つまんな

2024年9月18日
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これは読んだことないけど東野圭吾好きだから期待してたのに全然面白くなかった、ミステリーとしてつまんなすぎる
森川葵の演技やっぱ苦手なんだよな
間宮祥太朗かっこいい

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less_less_

2.0償いと励ましの芝居

2024年8月11日
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鑑賞方法:VOD

「生きてくれ」と、
伝えるための償いと励ましの芝居。
車椅子生活になったら人生終わり的な表現は、この多様性のご時世、どうなんだろう?
ストーリーはいいんだけど、そこは結構引っかる。

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上みちる

2.0複雑すぎてちょっと理解できひんわ

2024年8月11日
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鑑賞方法:VOD

難しい

話題作やったので観ようと思ってたけど、結局足を運べんかったのでVODで鑑賞。

観終わって「ちょっと苦手かなこの手の展開は」が率直な感想。
レビューも原作も読まんと観たけど、冒頭の目隠しから「なんやこれ!」って感じでちょっと拒否反応。
それがアカンかったんやろな。
ゴメン。
一生懸命演じた俳優さんたちには悪いなぁと思う。

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まーさん

2.0無理ありすぎ

2024年7月25日
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鑑賞方法:VOD

好きな若手役者なので期待してみたけど、こんな話なんだ。
原作を読んでないからいけないけど、なんか設定もストーリー展開も無理がありすぎ。
もっと普通に推理モノにしたほうが面白いのでは?と感じた。

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A1_Godzilla

2.0映画になると微妙

2024年5月30日
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原作は読まずに鑑賞。
しかしながら、評論子は東野圭吾のファンであり、小説を何本も読んでいる。

この物語は、恐らく活字の中で輝ける物語であり、映画になると面白さが半減以下になると思う。そもそも、東野圭吾ワールドと映画との相性が悪いのではないかと邪推しているところである。
東野圭吾の作品は、活字の中から情景を想像し、複数に織り交ぜられた伏線を溜めていき、最後に謎が一気に解けていく爽快感が共通してある。
この映画でも、伏線が溜まっていき、最後に謎が一気に放出された感があったが、「なるほどね。」レベルの感じだった。おそらく小説を読んで得られるアハ体験よりもかなり弱いものである。
また、伏線のようで全然関係ないシーンもあった(バラバラに置かれていた靴が何故か整頓されていた)。あれは何だったのだろうか。ミステリーは、情景の意図が最後まで分からなければモヤモヤするだけである。

総じて、面白いかと言われれば「普通」という感想で、とりわけ面白い映画でもなかった。

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kkr

2.0配信で正解!

2024年5月14日
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鑑賞方法:VOD

自宅レイトショー『ある閉ざされた雪の山荘で』Amazon PrimeVideo

東野作品だし、公開時の評価も上々でしたがパスした作品
パスの理由は、元Jタレント主演作品レビューは、信用したらダメって学習してるので^^;

感想としては、これが東野圭吾原作って思うほど・・・・
旬の若手俳優さん達が出演してるので、画面映えはしますが物足りない。

配信で正解〜劇団員の物語なので、映像より小劇場での舞台向きですね。

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eigatama41

2.0原作未読、舞台版観劇

2024年5月4日
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キャラ設定が舞台と映画で少し違ったけど、舞台版の方が違和感がなかった気がするから舞台の方が原作に近いのかな?
誰にも感情移入できないし緊迫感ない。
東野圭吾というネームバリューに期待しすぎたかも

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ぎょうざ

2.0ミステリー?

2024年4月29日
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鑑賞方法:VOD

ミステリーかと思って見すすめてきたのに、人間ドラマで強引にまとめられた印象で、なんか消化不良。劇中劇で久我は脚本家だったというオチなのか?その辺もよくわからず。いずれにしても、小説や舞台向きで、映画向きではないかなあ。最初にアガサクリスティーでハードル上げ過ぎ。旬な役者がたっぷりなところは見どころだ。

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Raita Maipen

2.0そしていなくなった

2024年4月10日
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鑑賞方法:VOD

新作舞台劇の主役を選ぶオーディションが、7人の出演者が参加して、ある山荘で行われた。
4日間で、課題は何かが起きるので、その謎を解くことだった。
演技が過剰なのは理由があったのかな。

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いやよセブン

2.0オカッパヘアーが居ること事態で ストーリーの軽さが想像できた

2024年4月6日
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鑑賞方法:VOD

オカッパヘアーが居ること事態で
ストーリーの軽さが想像できた

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いのしし

2.0映画化しなくてよかったのでは。

2024年3月19日
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鑑賞方法:映画館

映画化しないとわかんないことだけど、映画化しなくてよかったのでは。
原作読みながら頭の中で考えるのが面白いのであって、実際に映像化されると入ってこない。
岡山天音、間宮祥太朗、森川葵、演技が上手な人もいるんだけどねぇ。

演技がゆるい。見てられない。
3人並んでごめんなさいの所なんて、現実味無さすぎて笑ってしまった。
そもそも序盤で入り込めてないのに。

ストーリー 80点
配役 70点
音楽・映像 80点
全体 73点

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り

2.0期待しすぎた

2024年2月6日
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キャストが豪華だー!東野圭吾だー!って見に行ってしまって…正直期待しすぎたなぁ…というのが本音

予告ではあんなに面白そうだったのになぁ
2階が見渡せる配置図みたいなのは面白い発想!
と思ったし大塚さんの読み上げる課題もおぉ!っとはなるけど…

テンポが悪いから?
設定からすでにイマイチだから?
先の読めることばかりで退屈だから?

森川葵と他キャストの演技の温度差が不協和音みたいに感じてしまって残念でした。

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まあこ

2.0いやなんか気になることいっぱいあるんだけど

2024年2月2日
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鑑賞方法:映画館

なぜ目隠しをしたまま一般バスから降りることになったのか?ってか目隠し必要あった?

なぜ久我くんがあの場に呼ばれたのか?
料理できるから?

私の理解力不足なのは重々承知していますが、時系列むっず。
3次オーディションってずっと前なのかと思ってたわ。

ラストもさ...普通に考えたら気持ち的に無理だって。
どんだけ演劇にとりつかれても無理だって。

原作呼んだらその辺り回収できますかね?

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ユキ

2.0いろいろ残念でした

2024年1月17日
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鑑賞方法:映画館

最後で明かされる真相がとても納得できる内容ではありません。まさか東野圭吾の原作があのままのはずがないので、原作を縮めて脚本を作るに当たって抜かしてはいけない描写を省いてしまったのでしょうか。あと、動きが少ない劇なので登場人物の魅力(人気俳優という意味ではありません)で引っ張るべきところが、主役を筆頭にキャラが立ってなくて誰にも感情移入ができない。森川葵さんだけは良かったです。

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raumer

2.0映画館で見る必要ない

2024年1月17日
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鑑賞方法:映画館

正直見ててこれを映画館で見る必要ある?と思ってしまった。少しは面白かったんですけど
わざわざお金払うほどではないかなと

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ねこねこ
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