僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクストのレビュー・感想・評価
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まぁこんなもんか…
これ、子供向けのアニメなんでしょ?
パトレイバー
アキラ
ドラゴンボール
ワンピース
キン肉マン
進撃の巨人
をリスペクト。
しかし、RPGの
ウィザードリー とかドラゴンクエストが元祖だね。
悪役が「象徴」を繰り返すが、日本国に於ける天皇陛下は「平和の象徴」であろうが、彼は「権力を行使出来ない事」を皆さんは中学生で習ったと思うが、こう言った話は基礎的リテラシーを持って見よう。
象徴天皇制と
主権在民な社会である。従って、それさえも崩壊した社会では、独裁国家なのだと思う。勿論、「ダークなんとか」を倒しても。
ビランの人生観が
ヒーローに憧れた者たちが何を望み叶えるのか❓
人がどうなろうとその望みを叶える者の暴走を描く。
ビランをどう描くかがキーとなる。
そのキャラを丁寧に描き観てる者に共感を得られる点が必要なんだが、どうしてもその点を感じないのが残念でした。
声優じゃない声
スピンオフとして最高に面白い。
なんでこんなに評価が低いんだろう?
面白かったけどな〜。
めるるのアンナがちょっと違和感ではあったけど。
もう少しだけ高くて細い声の方がアンナの雰囲気にあってたかな。
めるるの実物とのイメージは近いのにね、声って難しいんだなと改めて思った。
なので、-0.5。
でもそれ以外は面白かった。
かっちゃんと轟くんの共闘も良かったし、A組やヒーローのみんなもそれぞれに見どころあって、ヴィランの強さやその理由も理解できたし、ダークシャドウ好きとしては常闇くんが頑張ってるとこにホークスが来てくれたシーンは泣きそうだった。
なにより、アンナとジュリオの物語が良かった。
ていうか、この映画はヒロアカの世界でのアンナとジュリオの物語を観ているわけで、雄英生やヒーローたちは完全に脇役だった。
っていうところが今までの映画との違いで、ヒロアカ主要キャストの心情にまでは食い込んでないから、それを物足りない、つまらないと思った人はいるんだろうな。
TVアニメでは今まさに最終決戦で死闘を繰り広げてるところだから、同じような興奮を味わえると思ってたら肩透かしを喰らうだろうね。
良いお話だったよ〜。
評価に惑わされずに観て良かったです。
安っぽさが出た
薄っぺらいストーリー
ストーリーのテンポ感が悪く、A組全員を見せたいのか場面転換が多く、さらにたいして魅力的でもないヴィランに苦戦しているA組を見せられるのはつまらなかった。そもそも、ゴリー二・ファミリーやアンナ、ジュリオたちが、この作品に元から存在していたのではなく、映画ができて、初めて生まれたような存在のように感じた。厳密にいうと、ゴリー二・ファミリーやアンナ、ジュリオたちの過去が薄っぺらく、彼らの過去が存在しなかったように感じた。
また、ダークマイトに対してキャラクター達がなぜ怒っているかわからなかった。オールマイトがダークマイトのような小物に、声を荒げて怒っているのも違和感があるし、かっちゃんの「お前の強さはあこがれねえー」とちゃんとした理由づけになってないやんと思った。
また、ジュリオのキャラの一貫性がないように感じた。初めは、おかしな丁寧な話し方をしていたのに、回想中のアンナの接し方は普通に敬語で接していた。さらにダークマイトを倒し、平和が訪れたときに、急にDV夫のようなきつい言い方をしていた。いやお前、アンナさんがジュリオと一緒にいたいことくらい考えたらわかるやろと思った。こういうキャラなんですと言われたら、何も言い返せないが、メインキャラであるジュリオが共感しにい対象であるのは作品としてどうなんだろうかと思う。
全体的にキャラの魅力を感じられず、デク、ショート、かっちゃん以外のA組はモブキャラのように感じた。「平和の象徴はオールマイト」というテーマ性を伝えたいのなら、ダークマイトは、オールマイトについて深く考えた結果歪んだ正義を振りかざしたステインのようにするべきだったように感じる。
話を合わせるためにさほど好きでもないのに好きだということにする者
映像が良い
次代のヒーロー
ジュリオのギザ歯良かったけど、敵ヴィランがしょーもない。
ダークマイトもなんかダサいし、敵キャラもっと濃くてもいい気がした。
お嬢様含めてなんで日本にいるのかもわからないし、キラキラ船も謎。瞬間移動だけで尺取りすぎじゃね。
能力強いのにキャラが雑魚くて、もったいない
ダークマイトがオールマイトに憧れてたのも謎。
轟デク爆豪の3ショットかっこよかった
酷評多いけど、自分の目で見て確かめた方が良い
作画は最高。オリキャラも良き。ダークマイトはでてきた時期が悪かったがまぁ良かった。最終的にはデクにボコボコ(てんこ盛りSMASH)されて見ているこっちは気持ちが良かった。ダークマイトが嫌いな人は終盤でスカッとするので見てみても良いかも。
作画は素晴らしいが...敵が...
遅くなりながらも鑑賞、まず戦闘シーンはとてもよくすごい迫力でした、ただストーリーは多分突っ込んだら負けなんだと思います。
ヨーロッパ最大の犯罪組織のボスにしてはあまりにもアホすぎるダークマイト、2万人に8人しかいなかったアンナの適合者である幹部達、その中でも個性を使えなくさせる空間を生み出せる相澤先生の上位互換のような強すぎる個性を持ってる幹部をあっさり処刑したのは、???となりました。あいつを最後まで生かしてれば多分デク達は絶対に勝てませんでしたよね?他にも問答無用で相手を幻覚に引きずりこむやつや瞬間移動など普通に戦ったら絶対勝てないようなやつばっかりなのに敵が笑えるほどアホすぎて緊張感が全くなかったです。原作だと一癖二癖のある個性をうまく使い、翻弄してくる敵が多かったためにすごい気になりました。というか敵組織って構成員2万人いるって話でしたが劇中登場した下っ端ってせいぜい5.6人ぐらいでしたよね?ほとんど本拠地に置いてきてしまったのでしょうか?初期の子供大人時代の死柄木の方がまだ有能でしたよ?
あとアンナとジェリオのファンには申し訳ないが
この2人を登場させるならもっとa組の面々やプロヒーローを活躍させて欲しかったです。相変わらず活躍したのはデク、爆轟、轟だけせめてダークマイト暴走後の最終決戦だけでも常闇とか葉隠とかプロヒーローとかも加わって全員で倒すってでもよかったのではないか?
色々愚痴りましたが結局何も考えずに見るのが正解なんだと思います。ただヒロアカに限らずこういう作品は敵の魅力も大事なんだと思うんですよ。特にヒロアカ原作に出てくる敵達はみんな魅力の塊のような奴らなので、その落差にがっかりしました。王道である偽物のダークヒーローをこのような小物にしてしまったのが残念です。
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