僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクストのレビュー・感想・評価
全165件中、1~20件目を表示
舐めプじゃん。
鬼滅の刃や呪術廻戦0のようにもととなった話を映画化するのとは違い、話を0から作らなければいけないため、制約も多いし、多少話が雑になったりするのはしょうがないと感じている。 そのため、ヒロアカ映画はデクたち主人公サイドのキャラたちがバトル面でどういう手札を切ってくるのか、どういう活躍をしてくれるかが感想の8割近くを占めている。
そのうえで言わせてもらうと、デクがこの記事のタイトル通り舐めプをしていたのではないかと感じた。この言葉の指す意味は、戦いの最中に遊んだりしていたという意味ではなく彼らの出せる最終形態で挑まなかったことがこの映画への不満の9割近くのウェイトを占めている。
デクは2代目の個性である変速を最終章で使うのだが、この能力の立ち位置を簡単に言えばドラゴンボールに出てくる超サイヤ人3、ガンダムシリーズに出てくるトランザム等のような制限時間付きのむっちゃ強い強化形態であり、これを使うと反動で一定時間戦闘力が落ちてしまうデメリットを有している切り札のようなものなのだが、このデメリットの程度と言うのが今まで腕や脚の骨をぶっ壊しながら戦っていたので、デクが使う反動付きの技で言えば相対的にデメリットが皆無寄りの形態である。 そう過去2作の映画で腕が紫になるまで敵を殴ったり蹴ったりしていたデクにとってはあってないようなものなのである。 そして、この映画の時系列は文字通りの最終決戦の約1週間前となっており、ヒロアカ映画は原作の時系列にねじ込まれるため、1週間前にデクたちを大怪我をするような激しい戦闘をこなせない都合上、OFA100%=腕がぶっ壊れる攻撃が作品の都合上使えない状態であった。個性変速を使った状態での戦闘はたしかにデメリットを被るものの、先述した大怪我に該当するほどのデメリットは被らないし、現に原作は変速を使ったあともわりかしケロッとしていたことが何よりの証拠であるだろう。 それを使わないのは意味がわからない。 ぶっちゃけダークマイトをこの形態でフルボッコにするデクを見に来た私にとって、この映画はあまり満足度の高いものではなかった。
まぁこんなもんか…
これ、子供向けのアニメなんでしょ?
パトレイバー
アキラ
ドラゴンボール
ワンピース
キン肉マン
進撃の巨人
をリスペクト。
しかし、RPGの
ウィザードリー とかドラゴンクエストが元祖だね。
悪役が「象徴」を繰り返すが、日本国に於ける天皇陛下は「平和の象徴」であろうが、彼は「権力を行使出来ない事」を皆さんは中学生で習ったと思うが、こう言った話は基礎的リテラシーを持って見よう。
象徴天皇制と
主権在民な社会である。従って、それさえも崩壊した社会では、独裁国家なのだと思う。勿論、「ダークなんとか」を倒しても。
ビランの人生観が
ヒーローに憧れた者たちが何を望み叶えるのか❓
人がどうなろうとその望みを叶える者の暴走を描く。
ビランをどう描くかがキーとなる。
そのキャラを丁寧に描き観てる者に共感を得られる点が必要なんだが、どうしてもその点を感じないのが残念でした。
声優じゃない声
スピンオフとして最高に面白い。
なんでこんなに評価が低いんだろう?
面白かったけどな〜。
めるるのアンナがちょっと違和感ではあったけど。
もう少しだけ高くて細い声の方がアンナの雰囲気にあってたかな。
めるるの実物とのイメージは近いのにね、声って難しいんだなと改めて思った。
なので、-0.5。
でもそれ以外は面白かった。
かっちゃんと轟くんの共闘も良かったし、A組やヒーローのみんなもそれぞれに見どころあって、ヴィランの強さやその理由も理解できたし、ダークシャドウ好きとしては常闇くんが頑張ってるとこにホークスが来てくれたシーンは泣きそうだった。
なにより、アンナとジュリオの物語が良かった。
ていうか、この映画はヒロアカの世界でのアンナとジュリオの物語を観ているわけで、雄英生やヒーローたちは完全に脇役だった。
っていうところが今までの映画との違いで、ヒロアカ主要キャストの心情にまでは食い込んでないから、それを物足りない、つまらないと思った人はいるんだろうな。
TVアニメでは今まさに最終決戦で死闘を繰り広げてるところだから、同じような興奮を味わえると思ってたら肩透かしを喰らうだろうね。
良いお話だったよ〜。
評価に惑わされずに観て良かったです。
安っぽさが出た
薄っぺらいストーリー
ストーリーのテンポ感が悪く、A組全員を見せたいのか場面転換が多く、さらにたいして魅力的でもないヴィランに苦戦しているA組を見せられるのはつまらなかった。そもそも、ゴリー二・ファミリーやアンナ、ジュリオたちが、この作品に元から存在していたのではなく、映画ができて、初めて生まれたような存在のように感じた。厳密にいうと、ゴリー二・ファミリーやアンナ、ジュリオたちの過去が薄っぺらく、彼らの過去が存在しなかったように感じた。
また、ダークマイトに対してキャラクター達がなぜ怒っているかわからなかった。オールマイトがダークマイトのような小物に、声を荒げて怒っているのも違和感があるし、かっちゃんの「お前の強さはあこがれねえー」とちゃんとした理由づけになってないやんと思った。
また、ジュリオのキャラの一貫性がないように感じた。初めは、おかしな丁寧な話し方をしていたのに、回想中のアンナの接し方は普通に敬語で接していた。さらにダークマイトを倒し、平和が訪れたときに、急にDV夫のようなきつい言い方をしていた。いやお前、アンナさんがジュリオと一緒にいたいことくらい考えたらわかるやろと思った。こういうキャラなんですと言われたら、何も言い返せないが、メインキャラであるジュリオが共感しにい対象であるのは作品としてどうなんだろうかと思う。
全体的にキャラの魅力を感じられず、デク、ショート、かっちゃん以外のA組はモブキャラのように感じた。「平和の象徴はオールマイト」というテーマ性を伝えたいのなら、ダークマイトは、オールマイトについて深く考えた結果歪んだ正義を振りかざしたステインのようにするべきだったように感じる。
話を合わせるためにさほど好きでもないのに好きだということにする者
映像が良い
次代のヒーロー
ジュリオのギザ歯良かったけど、敵ヴィランがしょーもない。
ダークマイトもなんかダサいし、敵キャラもっと濃くてもいい気がした。
お嬢様含めてなんで日本にいるのかもわからないし、キラキラ船も謎。瞬間移動だけで尺取りすぎじゃね。
能力強いのにキャラが雑魚くて、もったいない
ダークマイトがオールマイトに憧れてたのも謎。
轟デク爆豪の3ショットかっこよかった
酷評多いけど、自分の目で見て確かめた方が良い
作画は最高。オリキャラも良き。ダークマイトはでてきた時期が悪かったがまぁ良かった。最終的にはデクにボコボコ(てんこ盛りSMASH)されて見ているこっちは気持ちが良かった。ダークマイトが嫌いな人は終盤でスカッとするので見てみても良いかも。
全165件中、1~20件目を表示