愛を耕すひとのレビュー・感想・評価
全152件中、101~120件目を表示
題名の通りの内容でした。
初めはどうなることやらと思っていましたが、いろいろと苦労の連続のあと、報われたが・・・
最後は愛を選ぶ選択。
マッツミケルセンはやはり素敵だ。
悪役もやるけど。
今回は、とにかく立った時の姿勢と、立ち振る舞いが良い。
さすが、マッツ・ミケルセン!演技も渋いし圧巻!
映画は異文化を知る絶好の機会と言われている。この愛を耕すひともまさに
その一つ。
デンマークの農地開拓史に関する伝記ドラマで、見ごたえがあった。
何よりケーレン大尉を演じたマッツ・ミケルセンの演技が圧巻で素晴らしかった。
彼のこの作品に対しる熱い思いがスクリーンから物凄く伝わった。
マッツ・ミケルセンはアナザーラウンドに続いて2作目だが、彼の演技は渋い!この
一言に尽きる。
観て良かった作品で大変素晴らしい作品でした。
不憫すぎるマッツ
本日3本だて
痛快アクションのトワイライトウォリアーズからのファイアーブランド&愛を耕す人
ヨーロッパの重くて暗い歴史物の2本連続はきつかった
昔は身分の差が激しく庶民の命がこんなにも軽く扱われた現実を映画で観ると毎回憤りを感じます
ディカプリオのジャンゴで腹が立ちまくった記憶が蘇りました
しかしとことん不憫なマッツが悲しすぎた
実話を元にした小説の映画化らしいので是非原作を読んでどこまでが真実なのかを知りたいところです
ちゃんと歴史に名を残せた人だから小説になったんだろうな、と思いたい
不憫な生まれから恵まれない人生を生き、強い意志をもって貴族に成り上がる
そんな目的を揺るがない鉄の意志でやり遂げる様は本当に見事だった
雪の日も血の雨がふる夜も、たった一人でも負けない強い意志
夢を叶える事を原動力として生き、そのために失ったもの
夢が叶った時に夢は夢でなくなり現実となる
生きる原動力が消え果てた時に残ったものは
手に入れた金と権力がいかに虚しいことだったのか
長い年月をかけて彼が悟った人生に必要なもの
生きる意味
結末はあれで良いんだよ
人生で大事なものはお金じゃない
辛くて酷い事柄をマッツで耐え抜く
衝撃熱湯刑、ぶっかけられて死ぬのは嫌だぁ! (@_@;)
日本全国に寒波再到来らしいが、寒い日はお風呂に限る。
ダチョウ倶楽部さんの熱湯風呂入るコント。
押すなよお前ら~・・・絶対に押すなよ の”絶対に”が合図で押して上島さんを熱湯風呂(熱いと思わせたお湯)に落とすのは名コントで有名。
これに属するかどうかだが、熱湯処刑される映画って始めた観ましたよ。
今日はそんな映画「愛を耕すひと」の鑑賞です。
愛を耕す?? たがやす・・・安直的なタイトル (*´ω`*)
畑にイモ植えて最後に認められて男爵の称号を受ける男の話。
落下傘で北朝鮮に舞いお降りたら 愛の不時着・・・みたいなもんでしょうか。
全く内容違いますけどもネw。
原題は ”Bastarden” このクソ野郎!!
18世紀デンマークの史実を元にした話。
貧乏な退役軍人ルドヴィ・ケーレン大尉は、“貴族称号”を懸け、荒野の開拓に名乗りを独りで上げる。
これを気に入らず阻止する地元地主の非情仕打ちと自然脅威に屈せず農作物を植えて収穫しようと頑張る。
開拓に雇った訳アリ使用人夫婦、ある地主から逃亡した過去があったがそれが相手地主にバレて逃亡した夫に刑が下される。熱湯刑だ。
ここの 熱湯を浴びせられる場面、声が本当に凄かった。
しかも1回じゃなく 4回もぶっかけ。
3回目から4回目で呻き声が聴こえず、彼は熱湯で死ぬのである。
全身は真っ赤で重度のやけど。酷い、酷過ぎるの思い。
ケーレン大尉(役:マッツ・ミケルセン氏)がすかさず彼の元へ。
彼を抱えて家路につく。
ここの場面は 本当に心えぐられた想いがしましたわ。
やがて、夫を亡くした妻アン・バーバラと、タタ-ル人の子供アンマイ・ムスと本当の家族の様に暮らす。開拓地で耕しジャガイモ農場として彼は成功を納めるのである。しかし 兼ねてから彼の開拓土地は俺の土地と 難癖をつける地主シンケル。執拗な嫌がらせと 農場労働者家族への嫌がらせで二人の死体が発見。
シンケルの従妹のエレルへの揺れる愛、そして神父のアントン。
彼等を巻き込みながら シンケルへ復讐をしていくケーレン。
果たして この頑固者ケーレン、彼は本当の愛と農場と称号を取り戻すことが出来るのか~ って言う 素晴らしい流れとなってます。
最後まで見て頂くと出てきますが、男爵の称号は放棄して ”愛” を獲るんです。
この男はね。そこが GOOODな所でしょうか。
向こうに海が見えてて、きっとその場所でもう一度やり直すんでしょうかね。
人生を。
不毛な土地に必死に種イモ植えてとか、大事な家畜を殺して娘の病の為に使ったりとか、次から次へと不運が重なりますが 何故か両手は綺麗なんですね。顔も。
実際の農夫は手も顔も真っ黒シミだらけ。指も太いし毛が濃いし、それが現実。
その辺りの細かい表現が ミケルセン氏には欠けてた様には思います。
中々貧乏で地味な生活と、二人の愛に揺れる思いと(ちょっと許せませんが)、子供への愛。最後の誠実さは伝わって来たと感じます。
ご興味ある方は
是非劇場へ。
マッツ・ミケルセン
映画館で予告編が流れまくってたんですが、クサいシーンの連続で、予告編だけで胸ヤケしてしまい、スルーしようと思ってたけど、諸事情で観た(笑)
低い期待値で観てみると、映画本編はクサいシーンばっかじゃなく、暗すぎず明るすぎず、バランス良く、テンポも良い、とても観やすかった。
デンマーク開拓史の話で、実在した人物をマッツ・ミケルセンが圧巻の演技力で演じてます。
アン・バーバラ役のアマンダ・コリンも綺麗だし演技も良かった。
エレン役の人もいいな♪と思ったら『シック・オブ・マイセルフ』に出てた人!クリスティン・クヤトゥ・ソープじゃありませんか(笑)
見違えた(笑)アホっぽい映画でアホっぽい役を演じてたのに、今作は知的で品のある女性を演じてます。
あっという間の127分。
面白かったし名作だと思う、テレビで流してもいいでしょうね。
僕は、もう1回観ます♪
万人に、オススメです。
デ・シンケル
悪役が良いですね。殺られっぷりも最高。デンマーク映画の名作といえば「ペレ」ですが、荒涼とした大地、鉛色の空、そして厳しい寒さ。春が来て、ちょっとだけ青空が覗くとホッとします。あのラストは素敵ですね。海が見えた時に鳥肌が立ちました。それにしても、鞭打ち&熱湯責めは勘弁していただきたい。不謹慎にもダチョウ倶楽部を連想してしまいました・・・
人間感情揺さぶる壮大なドラマ。
その投げられた棒を拾えたとき。
18世紀デンマーク、貴族の称号をかけヒース(荒野)の開拓に名乗り出た元軍人・ルドヴィ・ケーレンの話。
権力が揺らぐの恐れ荒野開拓の邪魔をする有力者デ・シンケルと、処罰で夫を失ったアン・バーバラと、捨てられ売られそうになる少女・アンマイ・ムスを絡め見せてく。
痔に悩み痔話を封印するオジサンを印象的に魅せ( 個人的)、模索しながらも荒野開拓の耕し、広大な土地にそのやり方で大丈夫?!と思うものの邪魔、金や物で追い出されそうになるけれど釣られず信念がブレず権力に屈しないケーレンの姿が良かった。
そのブレないケーレンの姿よりも、ケーレンとアンマイ・ムスの距離が徐々に縮まってくところが良かったかな。アンマイ・ムスの健気さとか辛いことを経験してるのに笑顔、何か彼女の笑顔が凄く印象的だし見てるだけで涙出てきた。
中盤前後の皆いなくなり残されたケーレン、アン・バーバラ、アンマイ・ムス、アントンの4人で生活をし、じゃがいもの種イモを植え、春になり新芽を見つけ嬉しそうにしてる姿が印象的だった。
デ・シンケルを殺ったアン・バーバラにスカッとしたね!
雰囲気はある映画
ラストシーンの切なさに胸が押し潰されそう
ラストシーンの解釈。僕はケーレン大尉の心の中で生き続けるアン・バーバラを連れて(アン・バーバラの姿は幻であり、ケーレン大尉の心象風景)、彼女の行きたがっていた海の見える街へ移ったと確信し、その切なさに涙が溢れてしまいました。何十年もかけ命も懸けて(時には良心をも棄て)掴みとった爵位、名声、安住の生活、それらのすべてを捨ててアン・バーバラの面影だけを胸に海の見える街へと一人で向かったと思ったのです。しかし、映画鑑賞から一夜明け、彼女の短髪を考えると男爵の地位を得たケーレンの嘆願が通り恩赦(釈放、あるいは奪還)された可能性も否定できないという考えも(だとハッピーエンドですね)。
ケーレンとほぼ同世代にあり、孤独を感じることも多い日々を過ごすおじさんとしてはこれ以上身に堪える映画はなかなかないです。
New York TimesやVulture の受け売りをそのままに「驚くほどに美しく、カタルシスに満ちた、感動的な叙事詩」でした。
邦題ダサいけど
2025年劇場鑑賞51本目。
エンドロール後映像無し。
邦題から感じるのんびり感は全くなく、農業的な困難(自然の厳しさ)と戦う映画かと思ったら国の領地を自分の領地だとゴネて通そうとする貴族との血みどろの戦いでした。原題は私生児という意味らしいです。それはそれで生々しいけど・・・。
国王からの依頼でやっている事業なのに、どうしてあの貴族を訴え出ないのか(こいつが裁判官だとしても本国にそれも含めて訴えればいいのに)ずっとモヤついていましたし、最後も嫌なやつすぎてあれでもまだスカッとしきれなかったです。
最後の最後はどうやってああできたのかいまいち分かりませんでした。史実なのですが、ネットでも全く調べられなかったのでどこまでがフィクションかは分かりませんでした。
色々書きましたが、どうやって困難を解決していくか、というのは面白かったです。
今や珍しくなった正統的な文芸映画。
ある騎士道の心揺さぶる物語
まず邦題に対して否定的な意見が多いが、自分としては、この「愛を耕すひと」という比喩を用いたのは「むべなるかな」という心境です。18世紀のデンマーク近世の時代、開拓者としての成功を目論見、旗揚げしたのだが、冷酷無慈悲な有力者の執拗な妨害を受けて挫けないどころか、果敢に対抗していく。成り行きで、孤児と未亡人と家族同様の愛を育み、結末から察するに、おそらくだが、捕らわれた愛する人のために国王から与えられる称号等と引き換えに釈放してもらったのではないだろうか。つまり、開拓者としての悲願を達成したのだが、最後は苦渋の決断として、実利を捨てて愛を選んだ。テーブルで一人寂しく食事するケーレン大尉演ずるマッツ・ミケルセンの悲し気な表情からそのように感じ取った。そうやって長い半生を畑を耕すように愛の芽を育んできたという意味合いで、配給会社は邦題のタイトルを付けたのだと思う。寡黙で信念を突き通し、国王に忠実であり、弱者に優しいケーレン大尉は、武士道に通じる騎士道としての生き様ではないか。
貧しさと権力による抑圧に耐えながら土地開拓を試みる話
今ほど人権が尊重されていない時代に開拓が難しいとされる土地の開拓を試みる話です。
立場の上下が非常にはっきりとした時代に領主から執拗に嫌がらせを受けながらも懸命に開拓を試みる主人公
軍人あがりでキツい性格の主人公が開拓にあたり仲間を増やしていきますが責任者としての辛い判断を強いられる場面が度々起こります。
いくつもの辛い場面を乗り越えた末に仲間にきつかった彼が「耕されて」自分の本当に欲していたものに気付きはじめます。
畑が大きな実りを迎えた頃に本当に欲したのは地位や名声ではなくかけがえのない物だった事に気付きます。
邦題の「愛を耕すもの」というのは畑を耕す過程で主人公に人としての実りを迎えさせた。
彼に本当に必要だった実りは地位や名声、作物等ではなく愛という実りだったという事かな、と思います。
辛い描写が多いので見終えた後にハッピーな気持ちになれているかは解りませんが続きが気になる面白い映画でした。
昔はこういう時代があった、こういった事が当たり前の様にあったという学びがある映画だなぁと思うので豊かな時代のありがたさが解る映画だと思います。
壮大な映画でした。
素晴らしい出来映え。ストーリーが難しくないけど壮大で静かに感情を揺さぶる内容。
デ・シンケルめっ、何度も殺してやりたくなったし、こいつのお陰で面白くもあった。(笑)
最後は想像はついていたがやっぱりで、ザマーみろ!!
彼女がやってくれるとは思わなかったけど。
ヤギをやる時はやめて〜って思ったし、馬がやられた時も家畜は巻き込まないで〜って、動物を飼ってる者には観たくない場面でした。
結局、主人公は得たのか失ったのか。
最初の目的と掴んだものは変わったね。
でも皆んな幸せになれたのかな。
サクセスストーリーみたいな話しで、そこに権力争いみたいなものもあって非常に面白かった。
ヨーロッパ映画は私は苦手なんですが、この作品は凄く良かったです。
予定に入れてなかった作品ですが、seiyoさんのレビューから急遽参戦しました。有難う御座いました‼️
確かに皆さんの高評価にも大納得でした。
重かった…
同日公開のセプテンバーとどちらを観ようかと悩んだ結果、マッツ様を拝見したく、こちらにしたしだい。
ストーリーはセプテンバーの方か面白そうだけど、マッツ様の魅了が勝った‼️
いつものようにネットでチケット購入
いつもの席ゲット
朝イチ8:45からだけど、近場の映画館だから
ギリギリの8:30に家を出た。
300メートルほど原付で移動し、財布を持ってない事に気がついた
このところ、財布なしで痛い目にあっているのに、全く学習していない…
8:50に到着
30人程の入り。そこそこ入っている印象
同年代の女性多し。
途中、涙する場面も。
あーハンカチも忘れてる‼️
それほど泣く場面は多くはないが
ハンカチは必要レベル
内容は案外重くて、笑う場面は一切ないけれど良い作品でした
デンマーク、全く場所も分からないし
歴史も知らない
帰って少し調べたけど、幸福度が高い国なんですね
邦題から雨にも負けず風にも負けずなまったり開拓モノだと一瞬でも思っ...
ツボすぎて非の打ち所がない
久しぶりに芯から魂を揺さぶれた。これぞ映画館で観るべき映画。
スケール、時代背景、登場人物、テーマ、演出‥、全てがツボすぎて言葉にならない。
重いテーマながら飽きることなく、エンタメ要素も十分。監督が「ロイヤルアフェア愛と欲望の王宮」と同じと知って納得。
登場人物が善も悪も魅力的。
特に女性たち、なんと強くて気高いことか。自由に人生を選べない時代の生き方に圧倒された。
復讐シーンはもう一度観たくなるマイベスト。
そしてマッツ・ミケルセン、文句なし。上品な佇まい、言葉少なに表情で語る演技はまさに北欧の至宝。あの時代の衣装(ボウタイブラウスとか)がよく似合う。
上映前に流れる似たような邦画の予告が薄っぺらく感じる。邦画ファンの方、すみません。
全152件中、101~120件目を表示












