劇場公開日 2025年2月14日

「邦題ダサいけど」愛を耕すひと ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0邦題ダサいけど

2025年2月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2025年劇場鑑賞51本目。
エンドロール後映像無し。

邦題から感じるのんびり感は全くなく、農業的な困難(自然の厳しさ)と戦う映画かと思ったら国の領地を自分の領地だとゴネて通そうとする貴族との血みどろの戦いでした。原題は私生児という意味らしいです。それはそれで生々しいけど・・・。

国王からの依頼でやっている事業なのに、どうしてあの貴族を訴え出ないのか(こいつが裁判官だとしても本国にそれも含めて訴えればいいのに)ずっとモヤついていましたし、最後も嫌なやつすぎてあれでもまだスカッとしきれなかったです。
最後の最後はどうやってああできたのかいまいち分かりませんでした。史実なのですが、ネットでも全く調べられなかったのでどこまでがフィクションかは分かりませんでした。

色々書きましたが、どうやって困難を解決していくか、というのは面白かったです。

ガゾーサ
ガゾーサさんのコメント
2025年2月17日

コメントありがとうございます。
邦題はもしかして原作小説が日本で出版されていて、そのタイトルがそうなのかな、と思いましたが、原作は日本では翻訳されておらず、大尉とアン・バーバラという原題みたいですね。

ガゾーサ
seiyoさんのコメント
2025年2月17日

こんにちは〜。
いきなりコメント失礼します

まったく、邦題と原題が全然違いますし
わたしもネットで調べましたが、納得のいく、こたえはなかったです

どこまで史実なのでしょうか

seiyo