「バビーなりの生き方」悪い子バビー いちごだいふくもちさんの映画レビュー(感想・評価)
バビーなりの生き方
何気なくアマプラのおすすめに出てきたので、鑑賞したらなかなか深い映画だった。
しかもジャンルが、ホラーってなってたのに全然違うかった。
ただ、ある意味前半は残酷。中盤は痛々しい。そして、最後の最後がまさかのほっこりするという。
35年間母親から汚い部屋に閉じ込められていたバビーが、外に出て初めて母親以外の人間とコミュニケーションをとりながら、挫折と幸福の繰り返しを描いた作品。
バビーなりの優しさも見え、色々複雑な感情にさせられました。
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