「身代わりという発想はスゴイ‼️」身代わり忠臣蔵 まーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
身代わりという発想はスゴイ‼️
ムロツヨシによるムロツヨシのための映画かな❓
身代わりという発想はスゴイ‼️
まさか吉良上野介にそっくりな弟がいたなんて❗
兄貴とは真逆で、誰に対しても優しい❗
後半、「家来あってのお家だろう❗」と叫ぶところが、この映画の肝かなと思った。
現代に当てはめても至極真当な言葉。
「生徒あっての学校だろう❗」
「社員あっての会社だろう❗」
「国民あっての国家だろう❗」
大事なことを忘れてもらっては困る。
ラグビーボールのように『首』が跳ね回るのはご愛嬌にしてもちょっとやり過ぎかな。
林遣都がいい仕事をしている。
死んた吉良上野介を塩漬けにしておくなんて。
ちなみに塩は「赤穂の塩」だろうね。
寛一郎の清水一学の生き様がいい。
柄本明の柳沢吉保は極悪が似合いすぎ。
永山瑛太の大石内蔵助はかっこ良すぎ。
結局、(眉毛がつながった)将軍綱吉の助命があったにも関わらず、大石内蔵助は死んでしまった。
ここは史実どおりなのか。
せやけど、おもろかったわ(笑)。
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