劇場公開日 2024年2月9日

  • 予告編を見る

「身代わりという発想はスゴイ‼️」身代わり忠臣蔵 まーさんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0身代わりという発想はスゴイ‼️

2024年9月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

ムロツヨシによるムロツヨシのための映画かな❓
身代わりという発想はスゴイ‼️
まさか吉良上野介にそっくりな弟がいたなんて❗
兄貴とは真逆で、誰に対しても優しい❗

後半、「家来あってのお家だろう❗」と叫ぶところが、この映画の肝かなと思った。
現代に当てはめても至極真当な言葉。
 「生徒あっての学校だろう❗」
 「社員あっての会社だろう❗」
 「国民あっての国家だろう❗」
大事なことを忘れてもらっては困る。

ラグビーボールのように『首』が跳ね回るのはご愛嬌にしてもちょっとやり過ぎかな。

林遣都がいい仕事をしている。
死んた吉良上野介を塩漬けにしておくなんて。
ちなみに塩は「赤穂の塩」だろうね。

寛一郎の清水一学の生き様がいい。
柄本明の柳沢吉保は極悪が似合いすぎ。
永山瑛太の大石内蔵助はかっこ良すぎ。

結局、(眉毛がつながった)将軍綱吉の助命があったにも関わらず、大石内蔵助は死んでしまった。

ここは史実どおりなのか。

せやけど、おもろかったわ(笑)。

まーさん
Bacchusさんのコメント
2024年10月7日

こちらこそありがとうございました!

Bacchus