大阪カジノ

劇場公開日:2024年4月20日

解説・あらすじ

「大阪外道 OSAKA VIOLENCE」「コントロール・オブ・バイオレンス」「大阪闇金」など、大阪を舞台としたバイオレンス、アウトロー作品を数多く手がけてきた石原貴洋監督が、逆境にもめげずに夢に向かって歩んでいく男の姿を、実話をもとに描いたヒューマンドラマ。

杉村は優秀な営業マンだったが、倒産寸前だった父親のパチンコ店を引き継ぐ決意をする。資金繰りに悩まされるなかでも「俺はカジノ王になる」と豪語する杉村は、あきれながらも愛情を注いでくれる妻の優子や、次第に彼の右腕的存在となっていく垣内に支えられ、パチンコ店を復活へと導くと、会社をさらなる成長軌道にのせる。業界内の常識にとらわれず、次々と新しい方針や戦略を打ち出していく杉村は、独自の経営手法で攻めの営業を続けるが……。

これまでの石原監督作では殺し屋などを演じてきた木原勝利が、家族思いの父親であり野心的な経営者でもある主人公の杉村を演じた。

2023年製作/121分/G/日本
配給:石原映画工場
劇場公開日:2024年4月20日

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映画レビュー

0.5 マイナス40点

2025年11月3日
PCから投稿
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ま

3.5 パチンコは

2025年10月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

驚く

在日韓国人だけができるビジネス。だと

ある時パチンコ業界の方から聞いた。

それが本当なのかは分からんけど

そうだとしたら

本作はそう言う方達の軌跡若くは歴史。

なんだと思う◎

そしてそれが本当なのかは嘘なのかは

僕は見てもないので知らんけど

そうや。と言われれば信じるかない

メディアの力というものを改めて認識できた。

と、仰々しく感想を書きつつ、気になったから

調べてみた、元ネタについて記しておこうと思う。

本作の主人公は実在の人物、林田祥来さんを

題材とした映画だそうだ。

映画では10店舗の国内出店でカジノへ。

だったはずだが、店舗は既に24店舗ある。

カジノ法案は2016に成立し

目下、万博終了後の大阪はカジノ構想まっしぐらだ。

この調子で行くとカジノによる余剰資金で教育改革が

起こるのかは不明瞭だが言質に嘘が無いことに期待したい

まぁ、期待不安悲喜交々の思いを抱かせる内容だったが

映画が作品を通じて発していたと思われる重要メッセージ

について触れて締めたい◎

人生も社会も確かに結果が全てである。

が、その結果とは誰もが安易に理解できる

数字で表示されるものが全てではないからね。

ということである。

以上、馴染み深い景色が満載だった映画より(^^)

ベラージオw

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tomokuni0714

5.0 実話をもとにしたヒューマンドラマ

2024年4月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

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nish

3.0 アニソン歌手!?

2024年4月21日
Androidアプリから投稿

単純

難しい

幸せ

父親が経営に失敗し破産させようとしていたパチンコ屋を引き継いで立て直した男の話。

怪しげな個人経営の保険屋のトップ営業マンだった主人公が、父親の夢だったカジノ王になるという夢を掲げて立て直しを図るけど、差押えの赤札まつりで運転資金を貯金から持ち出す始末、そして地獄の日々を送ることになるストーリー。

実話ベースだし、実際に仕事は出来るんだろうけれど、応えることが出来なかった従業員の本音への涙はちょっと違和感も…そしてやりもしないでの言い分も判るけれど、制服や日帰りはなんだかズレている様な…まあ、少し前の時代だからかね。

出来事としては面白いけれど、今どのくらい経過してどのくらいの収益を出しているかとか状況が見え難いし、残念な演技の演者さんが多いし、演出も抑揚があまりなくてイマイチ盛り上がらず、説明の為の再現映像をみているような感じだった。

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Bacchus

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