「火の玉シュート」宇宙探索編集部 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
火の玉シュート
配管寸前の科学雑誌「宇宙探索」の編集部のメンパーが宇宙人の仕業と思われる怪現象の取材に行く様子を密着した様な体でみせるモックドキュメンタリーテイストの作品。
至ってマジメに取材を進めて行く編集長のタン先生と、これっぽっちも信じていない女性と、小ネタ少々のGパン&読者というメンバーが鍋を被った男と出会い…。
ズレたことをマジメにやっている姿をみせるコメディで、中国映画でこういうのを観たのは初めてかも!?
くだらなくてクスリとさせる描写をみせつつ進行していき、こういうのが好きな一定の層にはハマるんだろうけれどねという感じだったけれど、なんだか突然ファンタジー?
こういう作品でこの尺は流石に長いし、この作品でこのエピローグもちょいダルだった。
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