「壮大で、悲劇的で、虚しくて…でもどこか救いがあり、生きる力を与えてくれる」火の鳥 エデンの花 ゆみありさんの映画レビュー(感想・評価)
壮大で、悲劇的で、虚しくて…でもどこか救いがあり、生きる力を与えてくれる
高校生のときに初めて読んで感動し、そして自分の子供たちにも買い与えて読ませた漫画です。自分でも何回か読み返している、僕にとって宝物のような手塚治虫の傑作です。
初めてスクリーンで観た感想は表題のとおりです。原作とは異なる部分も多いけど、漫画を初めて読んだときと同じ感想になります。
*コムの吉田帆乃華ちゃん、とても良かった。可愛くて健気で無垢で…おじさん、やられちゃいました。
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