「ほぼリアルタイムで見せる手法にお互いの状況を鑑賞者も判断」キリング・オブ・ケネス・チェンバレン 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
ほぼリアルタイムで見せる手法にお互いの状況を鑑賞者も判断
場所は早朝のアパート
緊急で駆けつけた警官
黒人の男は病気だった
が無害でもあった。
職責、差別、不信感
開かないドア、犯罪者?
間違いだ、耐えられない
ただただ苦しむ男
シーンはほぼ
室内とドアの外
この2か所だけ
手持ちカメラと
激しいやり取りに
憤りと緊張が続く
録音メディアに残った
消せないアメリカの現実
いつまでも続く黒歴史
男は何故そうなったのか
夢もあるが絶望もある
自由の国の現実
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