「改めて歴史を勉強」ナポレオン 雨雲模様さんの映画レビュー(感想・評価)
改めて歴史を勉強
ナポレオンって言えば、トラファルガー沖の海戦とワーテルローの戦いしか思いつかなかった。ってかどちらにせよ敗戦じゃんというのとまた姉さん女房の旦那といった感じでしたね。
映画を見て改めてナポレオンの戦いを知り学習しました。大勝をおさめたトゥーロンの戦いで評価されてからのアウステルリッツの戦いは圧巻とも言うべき内容でした。これも恥ずかしい限りで知りませんでした。
ジョゼフィーヌとの関係については実際はジョゼフィーヌは恋多き女性で悪女とも言われるほど実は愛人が多く嫉妬にかられエジプト遠征から帰ってきたのじゃなく勝ち目がないと見て帰ってきたのが正解なのでは、映画ではジョゼフィーヌが亡くなるまでナポレオンは最後まで愛を注いだとあるが本当に愛があるならば子孫を残したい理由のために追い出しながらも関係は続けていたのだろうか。そこが美化しているように思えた。
満塁本塁打様へ 此方こそコメントを頂きありがとうございました🙇やはりそうですよね、あんまりナポレオンのことは詳しくはなかったのですが、あのシーンは違和感がありました。浮気を知り憤ったのではなく砂漠の中、砂嵐が舞う中での戦は負け戦しかないと判断し帰国したのじゃ?と思いました。冷静に考えると勝ち目があるとわかればナポレオンも裏手に出る作戦を立てると思いますが、あの環境じゃいつ自身の立場もということもあり、帰って来るのが正解だったんでしょうね。
唐突にすみません。エジプトから帰還はおっしゃるとおり 夫婦の愛憎に 誤った置き換え されてますね。
貴殿が正解かと思います。誰もご指摘がないのである意味怖かったです。当時のエジプト🇪🇬との距離感考えれば
軍事的に逃げ帰ってきた、➕フランス内政に干渉 しかあり得ないので。冷静なご意見 勉強に📚なります。
イイねありがとうございました♪😊