「拾い飲み」天国か、ここ? Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
拾い飲み
酒を飲みながら海辺を歩く酔いどれ男の不思議体験の話。
道端に落ちている紙に「天国」と記されているのを見つけ、そして浜辺で缶チューハイを見つけ…。
死んだ筈の同級生にあったり、訳のわからない将棋女と出会ったり、出雲大社がうんたらかんたら。
天国がどんなところかはわからないけれど、天国らしさをみせるでもなく、素晴らしい目にあう訳でもなく、普通に寝ている時にみる夢でしたみたいな物語をタラタラタラタラ、オチらしいオチもなし。
結局最後まで何だか良く判らない雰囲気映画という感じだった。
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