インシディアス　赤い扉のレビュー・感想・評価

インシディアスシリーズは公開時必ず劇場で観ていて
ヒイキでもありますが新作は日本では配信のみ、
やっと円盤レンタルした。
評価は芳しくない。
主演パトリック・ウィルソンは監督兼任。
キレがよくない。
ワンコを胸元に観ていたがワンコはスヤスヤ、僕も睡魔に3度ほど襲われる。
ゆりかごホラー。

シリーズ最初の頃はよかったのになぁ残念。

『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』を思い出した。
というか、あれ？何処かで観た？と記憶のなかで現れたの
が、その作品だった。
どちらがどちらか。どちらがまねっこなのか分からないが、
まねっこホラー。
なのかもしれない。

シリーズをずっと見てたなら大完結！って感じだけど、初見とか飛び飛びならあまりお勧めしない…もうちょっと尺短くてもええやろ〜？？？

シリーズ5作目だが、ストーリー的には1作目と2作目の続き。当時の子役が本作でもそのまま主人公の息子を演じているのがエモい。ホラーだが家族愛がテーマ。主役のパトリック・ウィルソンが監督も務めている。

ただただ残酷だったり、意味不明だったり、見せるだけのホラーが多いなかで、
このシリーズは硬派なホラーだと思い続けて観ている。
オリジナルなキャスティングなのでこのあたりも見やすくわかりやすい←大人たち。
成長し過ぎて分からんかった←子ども。
完結として描かれているようですが、ほんと？
ん～、あと引くよな～。

驚く所もありつまらなくはない。 しかし第２章から随分時が経っているからどんなだっけ？という感じ笑 今回でこの家族の物語は完結とのことでグダグダ続いていくよりは◎ もっと死者？との対決が多かったら面白いと思います

一作目と二作目の続編
どんな作品か完全に忘れていたが
主人公の二人が記憶を思い出す過程を通じて
見ているこちらも思い出していく。
69点

家族愛がテーマです。子役から成長したランバート兄弟はエモいですね。あの第2章の後、家族がこうなるのも仕方ないような。ダルトン、えーって思うシーンがあるけど、その後なるほどと思わせる演出が良かったです。ちょっとだけスペックス&タッカーが観れたのも良かった。シリーズを通して、’彼方‘という世界観がやっぱり素晴らしい。

発端はシリーズ2で悪魔に取り憑かれたパトリックが子供達を襲うシーン、10年たった今でも子供達を悩ましてた。ダルトンが大学生になり、幽体離脱から始まる数々の事。

2の続きなので楽しみにしてた、前半は期待を持たせる内容で良かった、後半がね前回と被り、何かまだプラスであれば、評価は高かったと思う。

シリーズ2までが好きな作品。パトリックは霊関ずーと出演してますね。