「電波飛ばして操るやつ」Chime ひろちゃんのカレシさんの映画レビュー(感想・評価)
電波飛ばして操るやつ
聴覚(と嗅覚)刺激は視覚と違ってその場にいる限り逃れようがなくストレス源になりやすい、というのをどんどん膨らませるとこうなるのだろう。
モノクロ画に薄色を後付けしたみたいな色彩や棒読み的な台詞が非現実感を醸し出す。
解釈というものを拒否しているような作風だから、そうそう、こういうのイラつくよね、と感じながら観るのが吉かな。
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聴覚(と嗅覚)刺激は視覚と違ってその場にいる限り逃れようがなくストレス源になりやすい、というのをどんどん膨らませるとこうなるのだろう。
モノクロ画に薄色を後付けしたみたいな色彩や棒読み的な台詞が非現実感を醸し出す。
解釈というものを拒否しているような作風だから、そうそう、こういうのイラつくよね、と感じながら観るのが吉かな。