「あえて、共感せし。冷静に見ようこの映画。」私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰? マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
あえて、共感せし。冷静に見ようこの映画。
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彼女がハンガリーで脆弱なロシア型の原発の労働運動をしたとする逸話はフィクションである。
実話との事だが、彼女の現在の活動に付いては不明である。
黄禍論を利用した中国への批判やフィクションを利用したロシアへのバッシング映画に見える。
ともかく、フランスはこう言ったイデオロギーで原発を擁護する動きと、緑の党の様な全く原発に反対する動きがある事を理解すべきだ。そして、現在どちらが主流派かは日々変わるので注視されたし。
何れにしても、2011年の東日本大震災に於ける福島の事故でアルバ社は採算が行かなくなり、フランスも国営企業に原発を委ねる事になる。
つまり、ある意味、資本主義の上に立ったエネルギー産業は、原子力によって終焉を迎えたと理解する事も出来る。
だって
対峙するは社会主義(?)の「中国」と全体主義国家(?)とされている「⭕️シア」と言うことなのだから。
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