BE:the ONEのレビュー・感想・評価
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彼らの「強さ」の理由がわかる
声出しNGの時期のライヴなのに歓声の効果音が入れられていたりの違和感はあるが、それを補って余りある、充実した内容のドキュメンタリー。
彼らが何を目指し生まれたのか、何を大事にして進んできたのか、そしていまどんな道の途中にいるのか、全てが詰まった音楽ファンなら必見の映画。
BE:FIRSTファン以外が観て楽しめるのかどうかは意見の分かれるところだとは思うが、フェスやTV番組などで彼らの存在は知っているがこれまでの経緯はあまり…という方にこそ観てほしい。
なぜなら、監督自身が「これは過去と未来のBESTY(BE:FIRSTファンのファンネーム)のためにだけ作られた映画」と語っており、その言葉の中には「これを観たらあなたもBESTYになってしまうでしょう」という、彼らの魅力を存分に引き出したという自信が見て取れるからだ。
BE:FIRSTというグループは「強い」。
ファンへの想い、スタッフへの想い、そしてメンバー同士への想い、すべてにブレや迷いがなく、驚くほどそれは純粋だ。
だからこそそれを受ける側が、同じかそれ以上の熱量をもって返そうとする。
そこにはプラスのフィードバックが循環し、さらに純度は高められているように思う。
その純度は、斜に構えた者から見たら胡散臭い、演技的と思われるほどだろう。
しかし、ピュアであることに対する怖れが彼らにないのは、音楽に対する想いに対しても同じだ。
自分たちがやりたい音楽、やるべき音楽についての訴求が極めて強く、それを実現するための努力や研鑽を惜しまない。
ストイックに、時にはユーモラスに、それぞれが現在の立ち位置を確かめながら、確実に一歩一歩と定めた目線の先へ進もうとする彼らの強さの理由が、全編を通して描かれていると感じた。
最前席でのLIVE観戦と裏側拝見。
代々木公演に行けましたが席が遠く、パフォーマンスは最高でしたが、メンバー同士のやり取りや表情を見ることが難しかったので、今回の映画で高画質大画面で見ることができ、また、メンバーがどのような想いや覚悟でLIVEに臨んでいるかが伝わり、あの日の答え合わせがより深く出来たように思います。音楽に向き合い努力し、良いものを生み出すために話し合い、BESTYと共に進んでいこうとする彼らの優しく暖かい人間性にも触れられ、笑顔がこぼれました。LIVEがとても素敵なBE:FIRSTなので、彼らを知らない人は試しにどうですか?純粋に音楽を楽しむことが出来ると思います。たくさんの人に見て欲しい作品です。
最高の時間でした
公開初日、ライブビューイング回に参加しました。
ライブ映像とインタビュー満載で、あっという間の時間でした。
BE:FIRSTの魅力が満載で、自然と涙があふれて来ました。
今回は、2Dでしたが、次回は是非4DXで観たいと思います。
LIVEの臨場感を堪能
チケットが取りにくい彼らのLIVE。
高画質良音響でこれでもかと堪能できる。
臨場感という点では4DX、ScreenXがお勧めで没入感が半端ない。
ドキュメンタリーとしてしっかり見たいのであれば揺れのリズムが気になるので2Dが良いと思う。
★4なのは個人的にはドキュメンタリー要素がもう少し濃く描いて欲しかった。
あの個性的な彼等が、新入社員サラリーマンになってビックリ!!!
全曲同じ楽曲に聞こえた。
顔は違うけど言うことは皆同じ!?
高音裏声は歌えても低音は響かない。
何でこんな無個性な七人にしてしまったのか?
まるでホストクラブの兄ちゃん達か、
新入社員の社畜軍団だね。
オーディションによる一時的なプロジェクトグループだから仕方ないか?
素性が悪い。
作詞作曲編曲、振付けは誰がしたの?
演奏もできないのかなぁ
会社が事務所が儲けるだけの企画だろう。
何やら上手に洗脳していたわ
まあ、フォーリーブスよりマシだが、
これならおそ松くんの方がうんと人間的だと感じた。
彼等がアーティストなら、
自由を与えて欲しい。
個人の個性を前面にパフォーマンスして欲しい。
ちょっとすみません。
オーディションからのドキュメンタリーと思って鑑賞したのが間違いでしたわ🙇♀️
(o^^o)
7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」のライブドキュメンタリー。
2021年に放送・配信されたボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」で選ばれた7人によって結成され、NHK紅白歌合戦への出場や代々木第一体育館での単独ライブなど、国内アーティストとして着実に人気・実力を築き上げた「BE:FIRST」。
彼らを大きく成長させた初の全国ツアー「BE:FIRST 1st One Man Tour “BE:1” 2022-2023」でのライブパフォーマンスをはじめ、彼らの原点であるオーディション番組「THE FIRST」、各メンバーがグループやファンへの思いを語るインタビュー映像やライブの舞台裏、さらに韓国で撮影した「Message -Acoustic Ver.-」のスペシャルパフォーマンスなどを収録し、2年間の進化の軌跡をスクリーンに映し出す。
BE:FIRSTのことを知っていても知らなくても
ライブ映像が何曲も盛り込まれていて、ツアーのDVD(Blu-ray)ともまた違ってカット割が巧みなので、フェスでふらっと立ち寄ってみたのと同程度のエンターテインメントとして充分に楽しめる作品だと思います。
ファンにとってはもちろん嬉しく涙する作品です。
そしてBE:FIRSTのことをあまり知らない方、BE:FIRSTを少しでも気になっている方がもし迷っているのなら、是非見てみる事をお勧めします。
映画化ありがとうございます
初日4DXで観て来ました。
大きな画面で見るBE:FIRSTはまた新鮮な迫力があって良かった。ずっと応援したくなるような人柄を更に見せてもらえた素敵な内容でした。嗅覚でも楽しめる演出だったのでしょうか?
グッズ、朝の段階で売り切れてましたがフライヤーと違うビジュアルのものだったら星5でした!
舞台挨拶のライブビューイングも観に行くので楽しみにしています!
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