ホリデー 有銭無罪 無銭有罪のレビュー・感想・評価
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❇️『アジョシ!!のセリフに不覚にも涙腺ゆるむ』😭
ホリデー有銭無罪/無銭有罪
❇️『泣かせてくる作戦にまんまと泣く😂』
★彡もう少し大韓民国の情勢が知りたかった。
1988年🇰🇷韓国ソウル(チガンホン脱走事件
)実話着色ストーリー
🔵かーるくあらすじ。
オリンピックの開催で地元の住人と地上げ屋を連れた政府。デモで土地を奪われ、弟を殺された兄が主人公。刑務所に入り脱獄を計画する。実話を基にエンタメテイスト着色ストーリー
◉70E点。
★彡泣けたけどなんか残らない印象でした。
🟢感想と良かった点。
1️⃣⭕️『副警務長の金歯が憎たらしい!』
2️⃣⭕️『シャバでの仲間との結束が熱い!』
3️⃣⭕️『実話で犯人が伝えたかった事はよく判る』
4️⃣😭『不覚にも涙出てしまった。』
★彡エンタメよりで泣かせてくるな。
🔵悪かった点。
1️⃣❌『中盤辺りからテイストやキャラクターが変わってなんか微妙』
2️⃣🔺『刑務所内仲間との信頼関係がストーリーが足りない』
3️⃣❌『この時代の大韓民国の情勢事情演出が不足』
★彡もう少し伝えられれば、主人公にも共感しやすかったはず。
4️⃣🔺『実話着色でややエンタメよりが残念』
🚬🍺😨👨✈️👜🚓🏠💶
2024年に鑑賞
シネマートの韓国映画祭りの中では高評価。
今年260本目(合計911本目/今月(2023年7月度)47本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
シネマートの韓国映画祭りの一つです。
この枠は、「映画館では上映できないレベル」の作品が選べることが多く、したがってVODも当日(毎週金曜日更新)から見ることができますが、普通に映画館に見に行って問題はないだろうというレベルです。
ここに書かれている通り、実際にあった事件を(主人公や細かい点などは変更したうえで)作られているので実話ベースの部分が強いです。彼ら彼女らが取った行動をどうとるかは解釈の余地がありましょうが、韓国の民主化運動、そしてオリンピック招致の中で起きたどさくさという点まで考えればまぁありかな(というより実話)という点です。
なお、この関係で、元の事件が明確に存在しますので(一部改変はされているようです)、あまりいろいろ調べると楽しみがスポイルされるので注意です。
映画自体も、シネマートの韓国映画祭りの一つとしては比較的新しい2008年という事情ですので、「韓国映画らしくない」ということもなく、特に難なく見ることができるかな、というところです。
お隣韓国でのオリンピック招致において、裏ではどんなできごとが起きていたのか、等を知るには良い作品かな、というところです。
なお、採点にあたっては特に差し引く要素まで見当たらないのでフルスコア扱いです。
良い映画
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