「【”まだ、6月なのにナカナカ寝付けない熱帯夜。そんな時にはヤッパリ、サメ映画だね!”今作は、ナント,フランス初のサメ映画だそうである。ビックリ!】」シャーク・ド・フランス NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”まだ、6月なのにナカナカ寝付けない熱帯夜。そんな時にはヤッパリ、サメ映画だね!”今作は、ナント,フランス初のサメ映画だそうである。ビックリ!】
■フランスのリゾート地、ラ・ポワントで正体不明の怪物に襲われたギザギザの切り口の男性が発見され、ビーチは閉鎖されることになってしまう。そんな時、早期の退職を予定していた50歳の海上警察官のマジャ(マリナ・フォイス)は、これがサメの仕業であると推測し、最後の任務としてサメ退治に挑むノデアール。
◆感想<Caution!内容に殆ど触れていません!>
・フランス映画ってさ、”アムール”とか言っちゃって、矢鱈と愛を語る映画が多いイメージがあるのだけれども、今作を観るとそーではないな、と確信するね。
・例えば、フィリップ・ラショー監督の一連のおバカ作品。フィリップ・ラショーはナカナカのイケメンなのに、とにかくおバカなんだよね。(ムッチャ、褒めてます。)あれは、才能だよなあ。
・他に思いつく監督と言えば、不可思議なる笑いを誘う「地下室のヘンな穴」のカンタン・デュピュー監督だね。この人の「マンディプル 二人の男と強大なハエ」とか、モー分からん!けれども面白いんだなあ。
<では、今作はどうであったか・・・。「海底47m」をパロッタシーンとか出て来るけどね。怖いかな、怖くないかな。観て見ないと分からないね。
オイラ、今日は殆ど寝てないけれど、もうすぐ仕事。頑張れ!オイラ!海上警察官のマジャのように頑張れ! ・・って、今日は早く帰ろうっと。>
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