「サオパッチン/ヤツメウナギ型厚めのコンドーム/B級映画は旬が大事」キラーコンドーム ディレクターズカット完全版 カールⅢ世さんの映画レビュー(感想・評価)
サオパッチン/ヤツメウナギ型厚めのコンドーム/B級映画は旬が大事
1996年のドイツ制作映画。
でも、舞台はニューヨークです。
雑居ビル的な安ホテルQUICKIESは猥雑な客でロビーがごった返していますが、そこに場違いなカップルが。卒業に点数が9点足りない女子大生とその大学教授。いいですね~
308号室へ。サオパッチンと覚えましょう。その夜はそのホテルで4本のサオが犠牲になり、非番なのに所長に呼び出されたゲイのデカチン刑事と元刑事のオ○マがぐちゃぐちゃしだすあたりがめんどくさい。
クリーチャーデザイナーはエイリアン、スピシーズシリーズのH・R・ギーガー。とはいえ、コンドームの根元に歯を配して動かすもの。誰でもいいじゃん。3年前に渋谷のアップリンクで観た国産インディーズ映画の「歯まん」を思い出していました。
ほぼ爆睡でした。
前の日すごくよく寝て、午後3時からの上映に。
やっぱりドイツはクソ真面目なのかなぁ。
めんどくさいねぇ。
ドライブ・マイ・カーのヤツメウナギのほうがうんとリアルでエロかったな。
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