くるりのえいがのレビュー・感想・評価
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歌手は煙草吸わない方が良いと思うよ
知らないグルーブ。
何曲か映像に流れる曲を聞く限りは、テクノポップやビートルズの影響は大きいと感じた。
新幹線と富士山の場目のバックに流れる曲は「マジカル・ミステリー・ツアー」じゃんて思った程。
昔、一緒に仕事した我が後輩が、自身はまるっきり東京育ちだったけど、彼らと同じ学び舎だ。このミュージシャンの話は聞いた事が無いが、後輩は1976年生まれだったので、御学友のはずだ。
だからどうした?って。
いやいや、なんの感想もないので。
「琥珀色の街、上海蟹の朝」って曲をダウンロードして暫く聞く事にする。でも、なんかどこかで聞いた事がある曲。
追記
Tシャツ着替えた。
「レボリューションno.9」何だね。
パンデミックで世の中混乱してけど、みんな、ビートルズの事は知っている。
「レボリューションno.9」はビートルズの曲じゃないなんて言う奴もいるけど、ビートルズの曲だからね。真似しないでね。まぁ、そんな事しないか。
「アルバムを作る」事にこだわってるけど、
「曲を作る」だと思うけどなぁ。
追記
ピンク・フロイドが出て来た時は僕の見立ては間違ってないと感じた。
くるりファンにはお勧めのドキュメンタリー作品
1996年結成のくるりが伊豆でレコーディングする様子がメインのドキュメンタリー作品です。彼らはメンバーチェンジを繰り返してきましたが、今回は約20年ぶりに結成当時のメンバー3人だけで集まりました。
そのせいか3人がバンドを組んだ頃のような新鮮な感じで、楽しそうにセッションをして酒を飲み、寝食を共にしていた姿が印象的でした。まるで大学の音楽サークルの合宿のようです。
こうして40代後半になっても学生時代からの仲間でスタジオに入り、音を出して楽しんでいる様子が羨ましかったです。京都・拾得でのライブの様子もありますが、レコーディングの様子がメインの作品なので、作品としてはかなり地味です。くるりの曲が出来るまでの流れが分かるので、ファンの方にはお勧めです。
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