「紺碧」バジーノイズ まこやんさんの映画レビュー(感想・評価)
紺碧
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まさかのフライパンを持ってガラス割り
現れるとは………。
天真爛漫というか豪快過ぎる。
まあ、其れくらいだから音楽に没頭する
清澄は少しずつ潮に自分の心を開いて
いったのだろう。
潮役の桜田ひよりさんはいつも可愛い服装してて脚が綺麗。
川西拓実さんは細かな演技の表情が良かった。
もしかしたら少し本人と被る部分もあったのかも。
陸と清澄の音が重なるシーンは印象的。
一気に世界が広がった。
陸役の柳俊太郎さんはゴールデンカムイの
二階堂兄弟役とは違って新鮮。
現代のSNSに対しての旨味と苦味がそのまま
人の心情として表現されてた。
AZUR、アジュールはイタリア語の
AZZURROから来てたんだね。
深い海の色、紺碧。
音楽への熱い想いと鼓動を青い海と大空へ
これからも響かせて欲しい。
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