「傑作!キン❤マと肝っ玉」野球どアホウ未亡人 チネチッタさんの映画レビュー(感想・評価)
傑作!キン❤マと肝っ玉
クリックして本文を読む
昭和を気持ち良いくらいバカにしてて良いね。
「玉砕カミソリボール」
「パイリーグボール一号」
「夏子スペシャルイナヅマ睾丸破り」
「いつその技を覚えた」
「たまたまや❤」
正に昭和のオヤジギャグ 昭和当時ではダジャレって言っていた。
重野進のモデルは岩田鉄五郎なんだろうが、怖い顔をしている。
何故か? 「野球狂の詩」を見ると分かるよ。
「野球狂人、神出鬼没」
「投手の手から、放たれたボールは、3本ないし5本の指から開放され、空間を孤独に漂う、渡り鳥的な流れ者的、漂流者としての過去を垣間見せるが、それも刹那的な瞬間でしかなく・・・」
森山さんには噛まない様にきちんとした台本を作ってあげて、ここを一気に喋らせていたらなぁ。大変に残念だ。でも良いと思うよ。
それで最後に「完」これぞ昭和ピンク映画の真骨頂。
昭和100年もあと残り約二週間。
コメントする
