「【私はヴィム・ヴェンダース監督作品のファンである。だが、この初期2作目の作品は超難解である。だが、ファンだから3.0なのである。以上!】」セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【私はヴィム・ヴェンダース監督作品のファンである。だが、この初期2作目の作品は超難解である。だが、ファンだから3.0なのである。以上!】
ー 若きヴィム・ヴェンダース監督が映画大学在籍時に撮影した最初期の短編第2作目ー
■銃を持って苦しそうに走り続ける男の下半身のみが延々と映される。
最初はモノクロで映されたショットが、その後、緑、黄色、赤、青、と色を変えて映し出される。
色と共に音楽も変化し、最初のショットではオーケストラが、その後はサウンドトラックのノイズだけが聞こえてくる。
・・という作品。
◆感想
・私は、学生時代からヴィム・ヴェンダース監督作品のファンである。近年の大傑作「PERFECT DAYS」を始め、名作と言われている作品は全て観ている。何度も。
・だが、この学生時代の実験的短編(ナント、1968年撮影だそうである!)は、超難解で良く分からない。
だが、ファンなので3.0なのである。
以 上!
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