「必ず来るその日の予知夢」ザ・クリエイター 創造者 Kaori Krisさんの映画レビュー(感想・評価)
必ず来るその日の予知夢
こんな日は、必ず来ると思う。
人は何をもって人と定義されるのだろう?
肉体か、命か、魂か。それとも愛か。
それすらもわかっていない人類がAIを生み出し、神になろうとしている。
いや、神などとはおこがましい。
私たちは、淘汰されたネアンデルタール人と同じ、淘汰される生物のひとつにすぎないのかもしれない。
手塚治虫がアトムで、浦沢直樹がプルートウで問いかけた世界が実写で見られたことに感謝する。
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