怪物の木こりのレビュー・感想・評価
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なるほどー
最後まで目が離せないね。私、最後のあの子は元々サイコパスで治すようのチップ入ってて、捕まった時に頭打って壊れて、サイコパスに戻ちゃったかと思った(笑)そういうことではなさそうだったね。でも施設で歌ってた歌知ってるの変な気がする。
それともラストの意味はサイコパスじゃなくても、人は殺すってことかなぁ?
みなさんは、どう思いますか?
サイコパス? 安易に頼りすぎ
絵本「怪物の木こり」のストーリーで段々怪物なのかどうかわからなくなる、自我のボーダーが曖昧になる、怪物とは一体?
サイコパスを描いたのかというとそうではなく、自我を回復していく部分だったりの絵本になぞらえてのストーリーだが
やはり「サイコパス」という言葉の持つイメージが強すぎるし
人物の性格をわかりやすくするためにサイコパスなんだろうけど
それが失敗だったのでは?とも思ってしまう。
脳チップが埋め込まれサイコパスよりは、投薬実験のほうがピンとくる気がするが
これは原作の設定だろうから、映画の問題ではないか・・・
結局、一番のサイコパスは医師の杉谷なんだけど
オチもぼんやり
三池監督は色々と撮っているし、実写化も多くこなしている
バイオレンスな描写やカットは確かに、らしくて巧い部分もあるが
どうもオチがぼんやりが多い気がする
見てる人に託す・・・色々と取れる、まぁ続編スピンオフも作ろうと思えば作れますよ的な
ぼんやりエンド。
原作を読みたくなるような作品でもなかったし、期待外れでした。
亀梨くんと染谷くんがいい
シンプルに本筋だけを追ってて、伏線もあってわかりやすかった!グロさもほどほどでちょうどいい。
亀梨くんと染谷くんの役のサイコパスコンビが可愛らしくて、また時間を空けてもう一度観たいと思える作品でした。
あくまでも「脳内チップのせいでサイコパス」っていう設定に添った演技も上手。
最後の最後で泣かせられました。
うーん
それぞれの心情がよくわからなかった。
武士の脳チップが壊れて、人の感情がわかるようになって自分のした事に罪悪感を感じたところまでは良いんだけど、それによって脳泥棒の殺人を犯すところがなんとなくモヤモヤする。他に方法は無かったんか?
あと、脳チップが壊れてから、彰が婚約者を好きになる所の心の変化が急過ぎて、ん?ってなった。婚約者のどういう所を好きになったのかがわかりづらかったな〜。
婚約者が最後に彰を刺したのも、えぇ…って感じだった。
なんか、サイコパス=殺人鬼みたいな設定もあんまり良く無いと思う。
サイコパスってもっと身近に、割と普通に存在してるイメージ。
もう一押し欲しい感じ
オブラートに包まれた様な映画。残虐な事件が発生しますが、殺人の描写は恐怖感があまり伝わらないように感じた。染谷さんが行っている内密な部分も伏せられており、想像にお任せ感があった。
中村獅童さんはいい味を出していたが、すんなり良い人の顔になってしまい、もう少し心の葛藤がある時間の経過が描写されても良いかと思った。
亀梨さんがお父さんを殺害しますが、サイコパスって無表情なのかな?快楽犯人とは別だからあの演技なのか。
随所にあと一押し欲しい感はありました。
小説が原作
ミステリー小説が原作の映画、特にやり手女性刑事とかが出てくるやつ、なんでこんなに安っぽくなってしまうのでしょうか。もしかして、それがいいところなのでしょうか?
菜々緒は間違いなくキレイですが、安っぽさがすごい。プロファイリングの人、いつもこう。全然しごでき感がない。
亀梨くんの演技は思っていたよりもよかったです。もっとサイコパスみが出ても良かった。そういう意味では染谷将太は100点でした。最後の中村獅童、殺せなくてなんか可愛かった。
総じて豪華キャストだから最後まで見られた感があります。ごめんなさい、面白くはなかった、全然。
つまらなかった!!
特徴的なタイトルで「悪魔のいけにえ」的なワクワク感がありますが、林業を営むシーン等はなく、ごく普通の邦画サスペンスという感じです。グロシーンもなく全部セリフで説明するので、画面を観る必要もなく、良くも悪くも典型的なサブスク時代の映画だと思います。前半の「俺たちサイコパスは選ばれた人間だ」というセリフは印象に残りました。木こりの寓話も取って付けたような感じで、要らないと思いますし、脳チップ云々もロボトミー手術的なものらしいですが、興味が持てませんでした。YouTubeで、ハールマンについての動画を観た方が楽しめます。
この男、超ヤバい。
感想
2019年第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した小説『怪物の木こり』(倉井眉介/宝島社文庫)が実写映画化!
サイコパスVSシリアルキラー
連続殺人の次の標的は、犯人よりもヤバいや奴!?
うーん、イマイチ盛り上がりに欠ける作品でした。
意外な展開もなく、淡々と観終わりました。
血飛沫が凄かったって感じです笑
染谷将太の演技と怪物の木こりのビジュアルは好きでした。
頭ぶつける描写を見せて脳チップ破損なら映美にも何かしらあると思いましたがただ気絶するだけでした笑
※ムシャムシャ、ゴックン
亀梨君しか目立っていなかったです。
奈々緒は何だっだのかよくわからなかった。なぜ中途半端にヒロインぽい立ち位置なのか。
濱田さんはなぜあれをかぶっていたのかよくわからなかった。
そっか~正体は濱田さんだったんだ~ってちがうじゃねえか。
安藤サクラさんの「怪物」を見た後だったから中村獅童さんまた屑みたいな役だ…と思った。
生活環境からあんな精巧なマスク買えないと思う。特注したら数十万はするよ。
犯人だと思わせて違いますフェイクが多すぎて疲れてしまう。
衝撃のラスト!って書いてあったからラストに自信があったのかなと思うけど、あれを衝撃と呼ぶのか。
見終わって脳内に残ってるのは「亀梨君がナルシストキャラとして確立し、亀梨君だけが目立っている映画」ということだけです。
吉岡里穂の存在感が薄すぎて吉岡里穂を使う意味はあったのかと思う。
運命に翻弄されたアキラとタケシ
サイコパスに成長するマイクロチップを埋め込まれた子供
・・・この設定は近未来SFだろうけれど、あまりSF感はないです。
しかし芸達者の配役揃いで面白かったです。
《ストーリー》
31年前、東間(トーマ)事件という猟奇的犯罪があった。
生まれた子供がサイコパスだと知った東間翠(母親)は、
息子を治療するための実験として、幼児を拉致監禁して、
脳にサイコパスに育つマイクロチップを埋め込んだのだ。
その脳手術は危険を伴い、警察が踏み込んだ屋敷には
15人の子供の遺体が発見された。
生存していた子供はタケシという名の年長の子供1人だった。
その後犯人の東間夫妻は亡くなり、
タケシの行方も知れずだった。
【そして31年後の現在】
都内では、連続猟奇殺人事件が立て続けに3件起こっていた。
被害者は社会悪と思われる悪人の主婦や と銀行員など。
そして斧で殴打され殺された遺体からは、脳味噌というか脳が
半分以上持ち去られていた。
犯人は童話《怪物の木こり》の扮装をしていた。
弁護士の二宮彰(亀梨和也)にも【悪魔の木こり】の魔の手が襲う。
斧のミノで殴打され頭蓋骨を骨折するが、格闘の末犯人は逃げる。
そして手術を受けた彰のレントゲン写真には脳の前頭葉に
マイクロチップの影が薄く写っていたのだ。
そして警視庁の天才プロファイラー・戸城(菜々緒)が乗り出してくる。
被害者3人の脳を奪った目的は?
マイクロチップを埋め込まれた子供は本当にサイコパスになったのか?
彰も養護施設に捨てられていた孤児アキラが
(実はトーマ夫妻に拉致された一人で、
マイクロチップを埋められたサイコパスである彰)
などなど面白い展開。
彰の婚約者の吉岡里帆。
彰が狙う大手弁護士事務所の令嬢・・・という普通の役でしたが、
ラストでは期待通り、一働きしてくれます。
亀梨和也も襲撃された衝撃でマイクロチップの効力が薄れて、
優しい情に目覚める役で、悪役ながらラストに見せ場がありました。
またプロファイラーの菜々緒はフレームの大きい眼鏡と
ウェーブの掛かったロングヘア、そして低めの甘くない声を作り
別人のようにクールでした。
カッコよかったです。
サイコパスであって、殺人マシーンではないので、
韓国映画「THE WIITCH/魔女」のような派手なアクションシーンや
CG映像が有ればもっと良かったけれど、
サイコパスが人間味を取り戻す・・・
そんな展開も日本的で、安心できるラストでした。
《怪物のの木こり》の童話を朗読する子供の声が、
効果的でした。
なにもなかった…
予告を観て面白そうだと思って楽しみに観に行ったらちょっと思っていたのと違った。原作を読んでいないので単純に映画としての感想になると、まず主人公が頭を殴られたことで徐々に人間らしい感情を取り戻してしまう展開が早すぎてサイコパスからのグラデーションが急すぎる。もう少しサイコパスの描写が長かったほうが対比が際立ったと思う。あと婚約者が施設に一緒に行ったとき二宮が幼少期に歌っていた謎の歌を何故か歌っていたので実は過去に関わりがあるのかと思っていたら最後までなにもなかった…
婚約者もサイコパスだったとか何か最後に伏線回収があるのかと思っていただけに少し肩透かしを食らった気分だった。
全体的には面白かったのであともう1つなにか仕掛けがあればもっと盛り上がれたなという印象。
ほんとは★3.2という感じ
しこり
血しぶきが出過ぎである
三池監督らしい わざとらしさ
三池作品なので、また雑な映画かな…? と勝手に思っていたが、いざフタを開ければ、序盤は派手だが、中盤からの静かな展開が予想外だった
静かな展開の、やや雑な韓流サスペンスに展開が似ている
面白けりゃ、それでいいの
個人的には洋画より、生活感のある暗い邦画の方が、共感が持てて好きだが、邦画の場合、出演俳優陣自体にあまり新鮮味が無く、ローテーション的なキャスティングで、作品自体に魅力を感じない時もたまにあったりする…
観客を呼べる、トラブルを起こさない名俳優陣は、限られる…
脱線しないで
眼鏡の菜々緒
今作とは関係ないけど、僕も殴られたい…
でもクモ膜下は嫌
削除しないで
客寄せヒロイン吉岡里帆ちゃん
Wヒロイン体制ですね
いかにもな三池キャスティング
削除しないで
そのままの? 獅童さん
身も心もスッピンみたいな自然な演技
削除しないで
妙に目立つ? 柚希礼音・みのすけ
鉄板の脇役、堀部圭亮・渋川清彦
真の怪物、染谷将太
三池組なのかな?
約30年前に脳チップ手術って…
8ビット世代には疑問です
誘拐犯の手術室もチープでしたね
壊れた? 脳チップはそのままで良いの…?
壊れたなら、破片等の物理的ダメージがありそうだが
都合のいい脚色で? 話が進んでいく…
絵本にしては、グロい内容
グリム童話風だが、そもそも子供向けなのか?
細かな設定が曖昧なので、絵本のアニメシーンがダークファンタジー風味なのだが、モヤっとチープに感じる
三池作品なので、有名俳優陣と、知らない顔の中堅俳優陣に、はっきり分かれている
なので、おのずと犯人は絞られてくる…
火サスに似ている
ベテラン俳優が、不自然に脇役に居たりすると、それだけで犯人フラグが立っているのと同じ気がする…
予想通り、真犯人が判っても想定の範囲内で、あまり驚かなかった
ややチープな、お涙ちょうだい的クライマックスに、ややゲンナリ
火事で死ぬのも、お約束である
あるある焼死に笑止なのです
ラストは、実は吉岡里帆もサイコパスで、亀梨君も殺されるのかな…? と、勝手に予想してたが、結果は同じだった
殆ど全てが想定の範囲内で、あまりハマらなかった…
予告の印象と違う内容に、ややしこりが残る
入場特典で貰った亀梨ポスターが、鑑賞中に地味に邪魔だった
ハガキかステッカーの方が、まだ良かった…
全国上映終了の3ヶ月後には、プライム配信しそう…
サイコパス=殺人鬼はあまりにも短絡的すぎるが
2024年映画館鑑賞2作品目
1月4日(木)イオンシネマ石巻
ハッピーナイト1300円
原作未読
おそらく原作がよっぽど優れているんだろう
監督は『SABU 〜さぶ〜』『許されざる者』『ゼブラーマン』シリーズ『妖怪大戦争』『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』
『ヤッターマン』『十三人の刺客』『忍たま乱太郎』『一命』『逆転裁判』
『愛と誠』『悪の教典』『藁の楯』『土竜の唄』シリーズ『神さまの言うとおり』
『テラフォーマーズ』『無限の住人』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『ラプラスの魔女』『初恋 FIRST LOVE』
『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ! 〜映画になってちょーだいします〜』『劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ! 〜怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ!〜』『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の三池崇史
脚本は『最高の人生の見つけ方』の小岩井宏悦
粗筋
東間夫婦によって大勢の幼い子供が誘拐された
脳にチップを埋め込みサイコパスにする実験のために
東間夫婦が住む屋敷の研究室の隣には実験に使用された15体の子供の遺体が液体の中に保管されていた
脳内チップの手術に成功し生き残った子供たち数々の児童養護施設に預けられることに
やがて彼らは大人になり立派なサイコパスに成長した
そんなある日に斧で頭を叩き割られ脳を盗まれる猟奇殺人事件が頻発
被害者は全て東間翠によって脳内にチップを埋め込まれた世間の鼻つまみ者だった
主人公二宮も連続殺人犯の怪物の木こりに殺されかけたがその際の頭部への衝撃で脳内チップが壊れ良心に目覚めた
怪物の木こりの正体は脳内チップが壊れたことによる良心の暴走だった
クールな亀梨くんが最高にカッコ良かった
ラストも上手くまとめた
渋川清彦の顔芸が今回は最高だった
菜々緒がそれまで悪女ぶりからだいぶ変わった
テレビドラマではすでにイメチェンになっているのは知っていたか実際そういう芝居をしっかり見たのは初めて
これなら菜々緒の祖母もご満悦だが作品内容はおそらく祖母向きではないかも知れない
殺人鬼対殺人鬼
『市子』以上に黒い
そしてかなりグロい
でも嫌いじゃない
むしろ好き
三池監督とは比較的相性が良いようだ
なお劇中に架空の絵本『怪物の木こり』が登場する
話の内容はなんとなくだが雰囲気的にも浦沢直樹の『Monster』に登場する「なまえのないかいぶつ」に似ている
だからと言ってパクリだと批判する気は全くない
配役
サイコパスな弁護士の二宮彰に亀梨和也
警視庁で孤立しているプロファイラーの戸城嵐子に菜々緒
二宮の婚約者の荷見映美に吉岡里帆
31年前の連続猟奇殺人の犯人で逮捕直前に自殺した脳外科医の東間翠に柚希礼音
東間事件の担当刑事だった北島信三に出合正幸
二宮の担当医師の益子にみのすけ
二宮が少年時代にお世話になった児童養護施設のぞみ園の職員の「良子先生」に安澤千草
転落死した映美の父に木村靖司
杉谷総合病院総務課の矢部正嗣に今井朋彦
警視庁捜査一課係長の広瀬秀介に堀部圭亮
戸城とコンビを組む元警視庁から所轄に左遷された刑事の乾登人に渋川清彦
二宮の協力者でサイコパスな脳外科医の杉谷九郎に染谷将太
過去の殺人事件の容疑者の剣持武士に中村獅童
作り出された者たち
怪物たちを作り出した人物により世間に放たれた子供たち。
その中で正気に戻ることになった男とサイコパスの戦いを描くのだが、相当数の行方不明になった人物に対するサイコパスたちへの警察の捜査が全くされてないことに違和感を覚えた。
殺人を犯し現場を残す木こりに焦点を当てたかったのかもしれないが、それほどまでに異常な社会ならサイコパスにもジワジワ迫る警察網があっても良いのではと感じた。
そして人間性を取り戻した男が恋人による殺人を歪めるのだが、それまで自身が行ってきた行為を考えるなら、同じ部屋に居る様な状況を作ること自体、考えずらく思えた。
笑い飯?(笑)
原作未読で観ました。
ストーリーは、ちょっと現実離れはしてますけど、映画ですから、ファンタジーとしてありかなと思います。
ただ、後述しますが、色々惜しい部分はドラマにしたら良かったのかなと思いました。
サイコパス、そんなに沢山いないよーと思ってたら、量産してるとは!
でも純粋なサイコパスって、みどりと夫と染谷くん、3人もいるのね。そんな偶然あるか?この辺りでファンタジーだと思いました。
主要登場人物が少ないので、犯人探しは難しくはありませんが、ちゃんと二転三転します。
1回目は、嘘!なんで!理由は?ってなってまんまと騙されました。(笑)
犯人が分かった後は、善と悪がめまぐるしくあっち行ったりこっち行ったりします。それがまるでボケとツッコミが移動しまくる笑い飯の漫才のようで、新しい!と思いました。
悪がんばれ!あれ、善がんばれ!みたいな。
二宮が感情を取り戻す過程は、ネトフリでドラマ化し丁寧に描いてたら良かったのでは。
最後、二宮が白状しちゃったから吉岡さんとの関係どうするのかなと思ってたら、そうだよなあ、と言うオチで、この辺り映画だから2時間しかないので仕方ないんですが、ドラマとしてやってたら、吉岡さんと父親の関係から殺人に至るまでを深く描けて、最後がより良かったんじゃないかなと思えました。
菜々緒さん、美しすぎましたね。
演技というのはしかし、素人からしても、やはり染谷さんと渋川さんが上手いのははっきりと分かりました。
ネトフリでドラマにしてたらといいましたが、ダイマジンもあんなだったからなあ。忙しいから、早く片付けて次行きたいのかもしれませんね。そんな三池崇史監督の作品は量産型なのでしょうね。
星を無駄に下げたくないので、星はつけますが、色々惜しい映画でした。
面白くなくはない‥です。
設定は魅力的
サイコパスVSサイコパスの仁義なき戦いを期待してたけど、蓋を開けてみたら元サイコパスVS元サイコパスという良識人?同士の戦いだったので思ったほどアウトレイジな展開にならなかった。
主人公がサイコパスっていうのは宣伝で知っていたけど、もう少し主人公のサイコパス具合を描いたほうがよかったんじゃないかなーと思いました。
最初のシーンだけだとサイコパス成分が足りないような気がします。
セリフで”これまであんなことやこんなことをしてきました”ってだけじゃなくて、そのシーンを映像で見せるとかすればサイコパスとしての説得力や魅力が出てくるような気がします。
・吉岡里帆の演技はわざとなのかな?
・脳チップという設定で一気に現実味がなくなった。
・怪物の木こりの正体が分かっても特に驚きはない。あーやっぱり。
・渋川清彦は仲間から信頼されなさ過ぎ!
・一番のサイコパスが生き残ったことが一番恐ろしい。
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