「しこり」怪物の木こり アリエンTeaさんの映画レビュー(感想・評価)
しこり
血しぶきが出過ぎである
三池監督らしい わざとらしさ
三池作品なので、また雑な映画かな…? と勝手に思っていたが、いざフタを開ければ、序盤は派手だが、中盤からの静かな展開が予想外だった
静かな展開の、やや雑な韓流サスペンスに展開が似ている
面白けりゃ、それでいいの
個人的には洋画より、生活感のある暗い邦画の方が、共感が持てて好きだが、邦画の場合、出演俳優陣自体にあまり新鮮味が無く、ローテーション的なキャスティングで、作品自体に魅力を感じない時もたまにあったりする…
観客を呼べる、トラブルを起こさない名俳優陣は、限られる…
脱線しないで
眼鏡の菜々緒
今作とは関係ないけど、僕も殴られたい…
でもクモ膜下は嫌
削除しないで
客寄せヒロイン吉岡里帆ちゃん
Wヒロイン体制ですね
いかにもな三池キャスティング
削除しないで
そのままの? 獅童さん
身も心もスッピンみたいな自然な演技
削除しないで
妙に目立つ? 柚希礼音・みのすけ
鉄板の脇役、堀部圭亮・渋川清彦
真の怪物、染谷将太
三池組なのかな?
約30年前に脳チップ手術って…
8ビット世代には疑問です
誘拐犯の手術室もチープでしたね
壊れた? 脳チップはそのままで良いの…?
壊れたなら、破片等の物理的ダメージがありそうだが
都合のいい脚色で? 話が進んでいく…
絵本にしては、グロい内容
グリム童話風だが、そもそも子供向けなのか?
細かな設定が曖昧なので、絵本のアニメシーンがダークファンタジー風味なのだが、モヤっとチープに感じる
三池作品なので、有名俳優陣と、知らない顔の中堅俳優陣に、はっきり分かれている
なので、おのずと犯人は絞られてくる…
火サスに似ている
ベテラン俳優が、不自然に脇役に居たりすると、それだけで犯人フラグが立っているのと同じ気がする…
予想通り、真犯人が判っても想定の範囲内で、あまり驚かなかった
ややチープな、お涙ちょうだい的クライマックスに、ややゲンナリ
火事で死ぬのも、お約束である
あるある焼死に笑止なのです
ラストは、実は吉岡里帆もサイコパスで、亀梨君も殺されるのかな…? と、勝手に予想してたが、結果は同じだった
殆ど全てが想定の範囲内で、あまりハマらなかった…
予告の印象と違う内容に、ややしこりが残る
入場特典で貰った亀梨ポスターが、鑑賞中に地味に邪魔だった
ハガキかステッカーの方が、まだ良かった…
全国上映終了の3ヶ月後には、プライム配信しそう…
こんばんは。
あるある燃死に笑止なのであります←爆笑ww
語呂が良い!言いたくなる!使いたいけどそんな場面はなさそうですw
メモ用紙にするのにさ。
裏が白いチラシとか切ってたらさ。
なぜかその中に亀ちゃんポスターも混ざっていて切っちゃったよね。
ショックではなかったけどびっくりしちゃいましたw