「設定は魅力的」怪物の木こり papanさんの映画レビュー(感想・評価)
設定は魅力的
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サイコパスVSサイコパスの仁義なき戦いを期待してたけど、蓋を開けてみたら元サイコパスVS元サイコパスという良識人?同士の戦いだったので思ったほどアウトレイジな展開にならなかった。
主人公がサイコパスっていうのは宣伝で知っていたけど、もう少し主人公のサイコパス具合を描いたほうがよかったんじゃないかなーと思いました。
最初のシーンだけだとサイコパス成分が足りないような気がします。
セリフで”これまであんなことやこんなことをしてきました”ってだけじゃなくて、そのシーンを映像で見せるとかすればサイコパスとしての説得力や魅力が出てくるような気がします。
・吉岡里帆の演技はわざとなのかな?
・脳チップという設定で一気に現実味がなくなった。
・怪物の木こりの正体が分かっても特に驚きはない。あーやっぱり。
・渋川清彦は仲間から信頼されなさ過ぎ!
・一番のサイコパスが生き残ったことが一番恐ろしい。
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