「かなりスリルがあり、見応えがあった」怪物の木こり ゆきとうさんの映画レビュー(感想・評価)
かなりスリルがあり、見応えがあった
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見た感じでは、吉岡里帆さん主演の「見えない目撃者」と同じぐらいのかなりのスリルを感じ大満足だったので、自分の評価基準通り星5にしました。脳内チップ等突っ込みどころはいくらでもあるのですが、気にしないでよいと思います。
以下は個人的解釈で示してみます。
怪物の木こり→脳内チップを埋め込まれ たことによってサイコパスの考えや行動をする者
木こり→脳内チップを埋め込まれたが、一般人と同様の考えや行動をする者、もしくは脳内チップが壊れたことによって一般人と同様の考えや行動をする者
怪物の木こりの絵本では、「モグモグ、ムシャと食べ、新しい友だちを作った。友だちがいなくなったので、他の村に行った」というような内容があり、サイコパスは次々と悪事を働き、際限がないことを示していました。
本質としては、善良な心に戻ったとしても過去に働いた悪事はなかなか消せないものだと痛感する内容でした。
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