鯨の骨のレビュー・感想・評価
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俳優あの、の、ポテンシャル。
現代人の孤独とテクノロジーとの関係を、こねくり回した設定で描いているようでいて、どこかしら悲壮感が薄く、そこはかとなく可笑しくて、暗い話のはずなのにヌケが良い。そう思っていたら、終盤は本当にコントのようなシーンがあって、ああ、やはり笑っていいんだと安心した。
蠱惑的な謎の少女、という体で登場するあのの演技が驚くほどよい。個性の強い元アイドルを連れてきて、天然を活かして演技をしてもらった、というレベルではまったくない。与えられた台詞にちゃんとニュアンスをのせて、正確に、それでいて慣れたり飽いたりせずに声にすることができる。そんな感じなのは、ミュージシャンであることも関係してるのだろうか。それでいて終盤には、カリスマ性が抜け落ちたような凡人の風情に変わる。
『ドライブ・マイ・カー』の脚本で名を上げた形になっている大江監督だが、独自の個性と方向性を持った監督であり、俳優あののポテンシャルを引き出した点でも大きな功績といっていいんじゃないだろうか。
期待外れ
意味深なタイトルと、タイトルと繋がるイメージの冒頭シーン。
どんな映画なのかと見ていると、非現実的な展開に発展。
これは、ファンタジー? サスペンスミステリー?
それともホラー展開するのかと期待して観ていたのに、
この平凡オチは詐欺。
そもそも、この結末になるには、かなりムリがある。
毛布にくるまれた上にガムテープでぐるぐる巻きにされて
脱出は不可能だろう。
また、睡眠薬飲んだぐらいなら、病院に運んで処置すれば
翌日退院できる程度のもの。それを病院に運ばず埋めると
いうのは〇人にも等しい。
さらには〇なないまでも昏睡した後、山の中で放り出されたら
自力で病院にたどり着くどころか、フラフラしてるところを
途中保護されて事件化してないとオカシイ。
サプライズ展開ありき。手抜きシナリオだった。
結構点低いですね
鯨の骨とはネットアイドルのことかな?
監督は『ドライブマイカー』の脚本を務めた大江崇允
今回も脚本も
脚本は他に大江崇允監督作品『適切な距離』にも参加した菊池開人
粗筋
結婚話が破談になり意気消沈の間宮
職場の後輩の勧めでマッチングアプリを始めた間宮は女子高生と出会う
自宅マンションにお持ち帰りすると女子高生は自殺した
山中に埋めようとした間宮だったが遺体は忽然と消えてしまった
間宮は凛の勧めで始めたARアプリで自殺した女子高生そっくりの明日香を目撃する
野暮天の頭が悪いおじさんのせいかこの世界観に潜ることはできなかった
90分未満の作品だが長く感じた
結局明日香が何者なのか最後までよくわからなかった
別に好きな男がいると結婚披露宴直前で一方的に婚約を破棄した女が「会いたい」と電話をしてきて再会したら「悪いのはわたしだけ!?」などと逆ギレする理不尽
世の中そんなもんだ
なんで怒られなきゃいけないの?よくあること
あのちゃんは映画初出演初主演ではなかった
記憶違いだった
演技力は思いのほか悪くはなかった
コメディー色が強い作品の方が彼女のキャラが生きると思うが
一癖二癖ある名脇役多数登場する令和の日本版不思議の国のアリス的ファンタジーのような
石井裕也監督のインディーズ時代の作品『ガール・スパークス』にヒロインの父親役で出演していた猪俣俊明が今作に出演
俳優やめてなかったんだな
ヒロインの方は最近看護師役で石井作品『月』に久々に登場している
さえないやばいおっさんやらせたら日本一の宇野祥平の存在感が1番デカかった
落合モトキとあのちゃんW主演だがまだまだ2人には荷が重い
配役
由香里と結婚直前で破局した間宮に落合モトキ
間宮のマッチングアプリの相手の明日香にあの
ネットアイドルの凛に横田真悠
間宮の元婚約者の由香理に大西礼芳
明日香ファンのしんさんに宇野祥平
間宮の職場の後輩の松山雄司に内村遥
間宮の上司に戸田昌宏
凛のファンの竹内雅夫に松澤匠
南綾波警察署の警察官に小日向雪
南綾波警察署の警察官に中村祐志
公園の清掃員の長山に猪俣俊明
あの、が美しくて良かった
結婚間近だった恋人に二股をかけられて別れたサラリーマン・間宮は、マッチングアプリで知りあった女子高生を自宅に連れてきたが、風呂に入ってる間に薬を多量に飲み自殺してしまった。慌てて死体を山中に埋めようと穴を掘ったが、気づくと車に積んでた死体は消えていた。やがて間宮は、スマホで撮影した動画を撮影場所に残せるARアプリMIMIで、死んだ女子高生とそっくりな明日香を見つけた。明日香はMIMI内に多くのファンを持つカリスマ的存在で、間宮は彼女の痕跡を追っていき・・・てな話。
最初、何のことかよくわからず、終盤になって謎解きのようにわかってくるストーリーは良かった。
途中の由香里が連絡してくる所など、必要なのか、とは思ったが。
最初に脈みて死んだと判断したのは仕方ないとして、119番通報したのに切ったのは、未成年の買春と疑われるのを嫌ったのだろうが、殺してないのだからやはり救急を呼ぶべきだったと思う。
あのが綺麗で、高校生役でも違和感なかった。主題歌も歌ってたし、次回作でも彼女を見てみたい。
【”マッチングアプリで出会った女子高生に憑りつかれた”私”。”大都会の夜にアプリに翻弄される人々を、憐れみの視点で描きつつ、”私”が最後、彼女に対し、微笑む表情が印象的な作品。】
ー 昔、ポケモンGoというゲームアプリが流行った事を少し思い出した作品。-
◆感想
・前半は、話が良く分からず・・。
ー 間宮(落合モトキ)は婚約者から、一方的に話を破棄され、マッチングアプリで女子高生、明日香(あの)と出会い、自室に連れて行くが目を離した際に彼女は大量の睡眠剤を飲み、意識を失っている。慌てた間宮は彼女を山中に埋めようとするが、トランクを開けると彼女の遺体がない・・。-
・その後、”穴”と言うワードが語られ、ARアプリ”MIMI"の存在が語られ、間宮が会った明日香はARアプリ”MIMI"の中の存在であったことが分かり、脳内で物語構成が立ち上がって来る。
ー 実際の明日香を名乗っていた女性に間宮が探し出会い、その女性は逃げ出す。-
<今作は、リアルとバーチャルの狭間を描きつつ、アプリに翻弄される愚かしき人々を、憐れみの視点で描いた作品だと、勝手に思った作品である。
ラスト、間宮が初めて笑みを浮かべ、明日香を名乗っていた女性と、最初に明日香と会った喫茶店で”穴を埋めに行かないか?”と言い、その女性が間宮が会った明日香の姿をスマホで見るシーンが印象的な作品である。>
<2023年11月18日 刈谷日劇にて鑑賞>
鯨骨生物群集
あのちゃん観たさのみで鑑賞した感想記(箇条書き)・・・他の方のレビューにも既出あり。
・遺書の「さようなら、冷めない内にどうぞ」→暗喩がちょいエロぃ。
・梱包からの脱出→「引田天功(古っ!)」でも不可能。
・「遺品」のカバンの中にスマフォがない→大いに不自然。
・青いカッパの集団→意味なし。
・衝動的にスマフォを投棄→普通に無謀。
・「明日香」の名のヒント発見(タオルに印刷)→あまりにも安直、唐突かつ無理筋。
・ワキの俳優さんたちが魅力に乏しい。
その他、いろいろありました。
ちなみに2度、観ました。1回目は最前列でスクリーン見上げる形となって首が痛くなり(笑)、ストーリーが十分掴めなかったためです(でなかったら2回目は行きませんでした)。
評価は1.5としましたが、あのちゃんが出てなかったら0(そもそも観に行ってないから)。
総評としては‘浅い、薄い、安い’と酷評させていただきます。
私にとっては、難解、不可解、理解不能(拒否)な映画でした。
大江監督、次作に期待します(と書いておきたい)。
ps.当地での上映期間は、2週間に満ちませんでした(当初からの予定通りだったかは不明)。2度目の観客は私を含め終始2名だけでした。
呉服(くれは)公園
冒頭のエピグラフにて、死んだ鯨の骨が沈む際にまだ養分がある内は微生物等が一緒に沈み、その際に仄かな光を発するそうである しかし養分が亡くなると光を失った生物達も消えていくそうとの事
メタファーを用いて、現在のネット世界のある部分をフォーカスしたオリジナルシナリオであり、時代ならではのヒューマン&メロドラマとのカテゴリだと思うが、それにしてもどっちにも傾倒せず、良く言えばバランス、悪く言えばメッセージ性に乏しい作劇になってしまっていた
全体的にライティングが暗く、又物語上夜のシーンがメインになってしまうのもあって、何かが蠢いているのは分るのだけど、その意味するところや後ろに繋がるような伏線が余り伝わらない映像になってしまっていた
観賞して、ネタバレサイトで初めて真相や内容が分った程なので、折角サスペンス仕立てにストーリーテリングされているのだから丁寧な説明が必要なのではないだろうか・・・と、大きなお世話なのかな?
冒頭でいきなり結婚式の予約までした婚約者に自身の二股を告げられて意気消沈するところからスタートするのだが、ここで男の気の弱さ、諦めの早さをキャラ付けさせる しかしこれが本編で余り機能していなかったのではと思うのだが その性格が物語を駆動させる意味合いをもたせていないのではと思ったのだ
今作は普通に、後輩からマッチングアプリを紹介されてそこで知り合った女子高校生(に変装している童顔の女)と意気投合だがなんだかよく分らないが、男の部屋に連れ込んだのは良いが、女が自殺してしまうという、摩訶不思議な出来事が拡がる で、女を遺棄しようと山に埋めるため穴を掘って死体を確認すると消えていた しかし、ひょんな事からAR技術を用いたアプリ(自分の好きな場所に動画を埋め込み、他の人がドラクエウォークの要領でその場所を探す様な内容)内で人気のある女性とソックリなことが判明し、その謎を解くという筋書きである
サスペンスフル、又はミステリー要素が挿入され、興味が湧いてくる 女が残したバック中の参考書や、ナイフのタングに彫られたマーク、又は女のファンから聞き込みから謎を突き止めていく件は面白い なのだが、途中の危ないファンからの妨害や、元婚約者の意味ない復縁話、そしてこれが最大の問題だが、ネットでの承認欲求目的、又は金銭目的への移行等の話が機能的に噛み合わないと感じたのである
というのも、ヒロインの女の子は何故このアプリで活動していたのか?の動機付けが語られないと少なくても自分は読解したのである
そのアプリで自分を探して欲しい感じでもない 勝手に男が謎解きをしていて、その亡霊のような女を追いかけているのだから・・・ ヘッドマウントディプレイ、又はスマホ画面上で追いかけているのだろうが、その体にしてしまうと、亡霊感が表現出来ないので、演出でのカットの切替で表現しているのは上手だ
そしてやっと女をみつけるが、正体は塾職員だった女は逃げるが、途中で消える しかしこれはAR演出ではなく、本当に畦に隠れていてすぐに発見されるというオチ そして結局は初めに逢った喫茶店で、自殺しようとしたが車で運ばれている途中で薬が切れて起きてしまい逃げたのだと告白する そして2人で過去に埋めていた動画を削除して廻ろうで、結末なのである
さっぱり分らない 分らないのは自分がついて行けないオヤジだからか、それとも今の若者はスッキリとこのシナリオを肯定するのか?
クエスチョンマークに脳内を侵蝕された後味であった
ラストで男が会計に出る時、穴に埋めたデータを削除するシーンは、実は男の方がDataでどんでん返しがあるのかと予想したが、そのままスンナリ二人で退店 その後も喫茶店内映像持続ながら、エンドロール しかし店外の青カッパは横切るがそれ以外は何も起こらない
やんわりと色々なテーマが散らばってはいるが、機能的にそれが結びついておらず、訴えるメッセージも薄く、これをどうレビューしたらよいか、皆目検討つかない内容であった
あのちゃん見に来た。
設定は面白かったけど、話はあちこち綻びを感じた。
まあ、あのちゃんでてるし、ファンタジーと言う事で許す。
しかしこういう役というのもあるけど、あのちゃん演技まあまあ見れたし、頑張ってたと思う。
地味な服着て横分けしたら、市役所にいそうな手足の長い垢抜けない子に見えて笑った。
喫茶店のシーン水槽あるのにエアレーション同録用に止めてあって不自然だった、、気づく人俺くらいか?
ARって青カッパ連中みたくこれから盛り上がるのだろうか?スマホが必要なうちは無理なんじゃないかと思う、だって手がだるいよ。
深海の鯨の骨は「博物ふぇすてぃばる」@科学技術館で顕微鏡で実物を見せてもらった事がある。物凄く細かい穴のなかに小さないろんな生き物がわらわらと生命を育んでいる微生物の海底マンションであった。
はじめになんたら言ってたが、タイトルは謎。
明日香の穴に潜る
なんだか隠語みたいな表現でした。
また、一瞬理解できなかった「冷めないうちにどうぞ」は、ユーモアにしてもブラック過ぎる。笑
あらすじを見ても『ミミ』の魅力や実態が分からなかったのですが、観ても分かりません。
元々の使い道の方がまだ納得できる。
穴があるのは外から分かるのに、部屋に入らないと潜れないのは何故?
『ミミ』内の明日香に魅了されるか、ホラー的に苛まれるかと思ってたらそうでもなく。
死体遺棄(未遂)の発覚に怯えてるのか心配してるのかもハッキリしない。
そもそも埋めようとする思考回路が理解できず。
制服姿で「ダメだった?」も、「JKじゃ」なのか「コスプレは」なのか、あのちゃんの見た目だと紛らわしい。
(ある意味ここは騙されたところだが)
『鯨の骨』はむしろ凛の方がイメージに近かった。
明日香や凛のフォロワーも怖いし、元カノも理不尽すぎて主人公がかわいそう。
あのちゃんの演技は上手いとは言えなかったが、周りがそれ以下だったので不問。
毛布で包んだだけならまだしも、テープを巻き付けられた状態からどう逃げ出したのかは闇の中…
最後の安心感ともう一度見たい感覚
今日、「鯨の骨」を鑑賞してきました。
第一印象、全体が見えない形で物語が進んでいきます。
最後の方に「ああそういうことね」という安心感を与えるストーリーになっていました。途中、説明のつかないような描写もなるほどそういうことだったのかという感じです。
中盤は、ドロドロした部分もあり偶像崇拝の怖さも巧く描かれていました。
エンドロールで流れるあのさん作詞作曲の主題歌は、前半なにか崇高な雰囲気でとても美しくて良かったです。最後のストーリー展開とも非常にマッチしており、あのさんの楽曲としては、新しい感じです。何度も聞きたい感じです。音源リリースが楽しみです。最後に、もう一回聞けないかなと心底思いました。
結構レビューで書かれていないのは、落合モトキさんの優秀な役作りです。
舞台挨拶の映像を見たのですが、本来落合さん自身、非常に堂々としてどっしりした感じです。
それとは全く異なる、ほんとに情けない男の感じをリアルに出されています。
ネット上の誰かの感想に、情けない男の姿をずっと見せられているような感じがして嫌だったというものがありましたが、監督と役者の思惑通りに反応を得られているわけです。
気になったあのさんの演技ですが、自然なのですがやはり「あのちゃん」を完全に消すことは不可能なようで、色が多少出ています。ただし、普段テレビやYouTubeのときの感じとは全く別人になっています。
特筆すべき点として、状況を書くとネタバレになってしまうので、書かないのですが
終盤で、あれ、「それあのさんではないな」と思ってしまったカットがありました。
リプレイできたらしたいほどでした。
そういった点も含めて、一度内容が分かった上で、何度か見返してみたくなる作品でした。
パンフレットも買ったのですが、まだほとんど読まない状態で、ファーストインプレッションを書いています。
「全体が見えない形で物語が進んでいきます。」という部分については、ちょっとだけ読んだので監督の言葉に引きずられているのが事実です。
意図して、そのように作りこんでおられるとのことです。
あと、カリスマ的存在の描き方が、完全にあのさんの存在に託されていて、辛口な意見としてもうひとひねりあってもよかったかなと、ちょっと思いました。
鯨は出てきません(怒
骨の髄まで
あのちゃんが出るという情報片手に鑑賞。入場者プレゼントはポストカードでした。
雰囲気映画な感じは否めませんでしたが、あのちゃんがスクリーン映えするという嬉しい情報を知れただけでも良かったなと思いました。
マッチングアプリで出会った子が自殺してしまい、死体を遺棄しようとしたら死体が無くなってて、その子とそっくりな子がアプリの中に出てきて…といったいかにも現代な作風の作品でした。
正直言ってとっ散らかっているので、ミステリーものとして楽しむには無理があるかなと思いました。アプリの特性を特別活かせているわけでもありませんでしたし、間宮がキャラとしてそこまで魅力が無いので、女関係だったり仕事のいざこざだったりのシーンは正直かったるかったです。
新しいコンテンツにすぐ飛び付く現代人を実体化させると青いビニールを羽織ってカリスマに群がりまくるという構図がかなり生々しくて、自分は流行り物に抵抗感を覚える人間なので、こういう人たちを見てるとムズムズしてしまいます。この表現の仕方は巧いなと思いました。
カリスマを崇めすぎると信者になり、やがて暴徒と化してしまうという最悪の結末を映像化したのはちょっとやりすぎな感じがしました。宇野さんがやってるのでよりリアルなんですが、住所特定に殺人未遂、最終的には通り魔と段階すっ飛ばして暴れ回る展開は他の信者の行動含め振り回されまくりました。
この手のSNSを扱う作品では実は現実世界にはいなかった的な寒いノリのパターンが多いんですが、現実世界でしっかり再会できたのは良かったです。大人なあのちゃんがこれまた良くて、逃げるシーンも様になっていましたし、土手にうずくまって隠れてるシーンはそれまでの暗い展開とは一転してコミカルに映っていて良い塩梅になっていました。
特段好きな作品では無いですが、バラエティや歌手としてのあのちゃんとはまた違う一面を楽しむことができました。この勢いで色んな作品で色んな表情が見れたらななんて思ったり。尺が90分だったのもまだ良かったです。たまにこういうテーマで2時間平気でやる人たちがいるので…。
鑑賞日 10/14
鑑賞時間 20:20〜21:55
座席 I-3
唐突にコメディ?
風呂から出たら連れ込んだ女が自殺していて、遺棄しようとしたら死体が消えて、その彼女を捜して彷徨う男の話。
そんなに、即効性があるなら余程の劇薬ですか?な流れから忽然と死体が消えてファンタジー?ていうかなんで通報しなかったのかさっっっぱりです。
そんなにコミュ力高い奴らは集まりますかね?な集団に始まり、今度は本当にヤバそうな…w
なんだか良くわからない拗らせファンタジーですかね?なんて思っていたら、ことが終わったあとの設定だったんですね。
更に進むとJKだったってこと?
SNS依存症の人達にはなかなか響くところもある作品なのかな…という感じ。
ところで、アプリは停止されたんじゃ?とか現地に行かないと消せないのとか、やっぱり色々雑なアプリですね。
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