「とんでも反日…」復讐の記憶 KEIさんの映画レビュー(感想・評価)
とんでも反日…
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長い年月経っても被害を受けた側は忘れないし、加害した側はその歴史を反省し、忘れてはならない。認知症の老人が死ぬ覚悟で植民地時代の恨みから日本人に復讐、また祖国を裏切り日本人に国を売った同胞に復讐、最後は同じく国を裏切った自分も許せず自殺しようとする。負の歴史なのだが、現代においても大日本帝国トウジョウとか自衛隊何周年とか、必要以上に煽るような描き方が受け入れ難かった。赤いポルシェを使うのもあり得ないと思った。
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