1944 ヒュルトゲンの森の戦いのレビュー・感想・評価
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木、林、森(笑)
最初から戦場の前線でのシーンで話が早い(笑)
部隊内でのあれこれやら兵隊同士のいざこざとか個人的な話とかの長いくだりなどもなく、女性もいっさい出てこない(笑)、いや、途中から出てきたけど、シンプルかつわかりやすい映画だった。
それにしても大事な拠点なら援軍くらい出してやってもいいのに、そんななかどうにか援軍を出してやることこそ上官の仕事だろ、と。
途中では木のなかの緊迫感あるような、様子が変わらないままのシーンが多かったような、ネタ、題材はいいけど、なんかもうひとつ作りや構成をがんばってほしかったような、あと、カメラで写真を撮りまくる老練な兵士が確かにうっとうしかった(笑)
まあ、最後まで見た、という記録のためのレビュー。
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題材はいいのに
実際にあった戦闘を題材にするのはいいんだけど、トントン拍子で進むストーリー、緊張感と迫力のない戦闘シーン、変なタイミングでの仲間の死、明らかに低予算だろうなっていうクオリティで残念な感じ。
エリック・ロバーツが主演って時点でB級映画確定なんだけどね。
でもエリック・ロバーツが好きだから俺は見るよ。
エリック・ロバーツ主演とは言うものの、彼の主だった活躍はなく、メインは彼が追従するレンジャー部隊。
戦場カメラマンがメインのストーリーの方が面白くなったんじゃないかと思う。
もしくはベタに舐めてたジジイが激強だったとか、熟練の老兵の活躍劇の方がよっぽど良かったんじゃないかと。
実録物縛りがあるにしても、もう少しなんとかならなかったの?
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