「シンプルだけど結構ドキドキ。」カンダハル 突破せよ ゆき@おうちの中の人さんの映画レビュー(感想・評価)
シンプルだけど結構ドキドキ。
「身バレしたCIA工作員が、作戦を中止して、輸送基地・カンダハルへ逃げる」。
これだけなんですけどね、
主人公と一緒に逃げる通訳者。
戦力にはなってないけど、いいパートナーになってる。
「俺たちは君たち通訳者がいないと、何もできない。
なのに、半分以上は礼すらしない」
ここにリスペクト感、ヒシヒシ。
中東が舞台の作品、正直人物がよくわからない(覚えられない)。
どこと対立しているか等も。
だけど今作は、駆け引き等がないので、気にならない。
帰る場所のために、待っている人のために。
家族愛にも触れることができた、ちょっと胸熱。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「いつか(戦いは)終わるのだろうか」
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