「人類史上最大規模の大量破壊」破壊の自然史 大岸弦さんの映画レビュー(感想・評価)
人類史上最大規模の大量破壊
大阪十三「第七芸術劇場」で映画を見ました
人類史上最大規模の大量破壊を描いている。
第二次世界大戦末期、連合軍が、敵国ナチ・ドイツへ攻撃を行った。その規模が大きかったようで、その後封印されてしまったようです。
この映画ではアナウンスがほとんどなく、映像だけでその悲惨さを伝えている。
ハーケンクロイツ(ナチドイツ国旗)などで判断できるようになっている。
冒頭は
平穏なドイツの田園風景が広がっている様子
勇敢なメロディーは、スーザ作曲「星条旗よ永遠なれ」アメリカの作曲家
次のシーンでは、戦闘機や爆弾を製造している工場。軍事力の強化を示している
次のシーンは、爆弾が投下されている様子である。絶え間なく投下される大量の爆弾。
ラストシーンは、変わり果てたナチドイツの風景を描いている。
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