「【”皆に知られているのと、知られていないの、どっちがいい?”インフルエンサーの女性を主人公に、ネット社会の恐ろしさを描こうとした作品・・・。】」#ミトヤマネ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”皆に知られているのと、知られていないの、どっちがいい?”インフルエンサーの女性を主人公に、ネット社会の恐ろしさを描こうとした作品・・・。】
■絶大な人気を誇るインフルエンサー・ミトヤマネ(玉城ティナ)は、日々さまざまなSNS投稿をして生活を送っていた。
妹・ミホ(湯川ひな)は、そんな姉を陰で支えている。
ある日、ミトは所属事務所のマネジャーから、“ディープ・フェイク”と言う彼女の顔を自由に使用できるアプリとのコラボ案件を持ちかけられる。
◆感想<Caution!内容に触れていません!!>
・オイラは初めての監督作品を観る時のみに、その監督の経歴を調べる。で、”ウーム”と考えた。
・で、今作の尺の短さと、ペラペラのフライヤーに惹句として書いてある、”ポップな狂気が広がり、日本映画の新時代が始まる!”と言う大仰な文字を見て、観賞を止めたのである。
<マア、玉城ティナさんのファンは観てもいいかもしれないね!映画館で観たら、前の席を蹴って出て来ただろうと思われる作品。珍品です。>
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