「やっぱり…」哀れなるものたち U-3153さんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり…
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結構期待してはいたのだけれど、案の定寝た。
しかも前半ガッツリ…。
だから、この作品の真価がわかってはいない。
ただ…そんな感じでありながらも、ああなるほどと思うとこはある。
主人公は赤ん坊のようで、この世界に好奇心と疑問が尽きない。そんな事から、この世の不条理や定義に向き合っていくのだと思われる。
その過程で、気付き、傷つき、成長し、諦め、折り合いをつけていくのであろう。
とても有意義な作品なわけだ。
でも、寝た。
色使いが印象的だった。
空の色も。
たぶん、しっかり見れたら色々と書きたい事もありそうな予感…またの機会が訪れる事を待とう。
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しろくろぱんださんのコメント
2024年2月21日
共感コメントありがとうございます。
わたしも初めて観たときは驚いてよく分からなかったです。
2回観てもです。
後にYouTubeで町山智浩さんの解説をみて納得したような感じです。