「賛否両論かもね」哀れなるものたち 矢吹 貴さんの映画レビュー(感想・評価)
賛否両論かもね
なかなか洋画をかけてくれないのに、時々マイナー?な作品を上映するイオンシネマで観てきました。
エマ・ストーンが頑張っているという話でしたが、予想以上でした。昔風に呼ぶなら、体当たり演技というか。でも、エロさを感じなかったのは生々しさがなかったからかな。
女性が自立していくのに、やたらセックスするのはどうなんだという意見があるかと思いますが、ちょっと昔まで、女性には性欲がないという説があったことも関係しているのでしょうねか。
映像、音楽共に印象的で、新年一発目の劇場鑑賞作品としては概ね楽しめたのですが、アカデミー賞を取るには?て気も。
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