「女性受けはしそうにないな。」哀れなるものたち ちゆうさんの映画レビュー(感想・評価)
女性受けはしそうにないな。
最高に哲学的で品性下劣、残虐的なのに笑える、性的に剥き出し過ぎてエロチックじゃない、現実と夢の狭間を浮遊しているような感覚になりました。
エンドロールもないし、朗読劇っぽく、絵画を1枚1枚貼り合わせて仕上げたような作風も特異でそれも見どころだと思います。
WOWOWとかで放送される場合はR15に処理されると思うので暈しだらけで視られたもんじゃないなと思ったので映画館でしっかり観た方がいいです。
追記
誰かが言ってました、本作は好きとか嫌いとかを越えた映画だと。
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