「鑑賞後の満足感が半端ない」哀れなるものたち Ashura5さんの映画レビュー(感想・評価)
鑑賞後の満足感が半端ない
人によっては低評価かも知れません。
序盤は今年初のやっちまった系かなと思わせながら、それでもダレること無くストーリーは進んでいきます。
そうすると中盤からグイグイ引き込まれ、終わってみればスゴイもの観させてもらったと大満足でした。
で、何がそんなに良かったかなんて私の拙い文章で表現できるはずもなく、そんなんでレビューなんか書くなよって話ですが、鑑賞後にしみじみR18+を観られる年齢で良かったと感じた映画でした。
ちなみに私は芸術性が高いとされる映画や作家性の強い映画(本作の監督が本作でオマージュしてると言ってるティム・バートン監督作品など)は苦手で、序盤はまさにそんな感じ満載でこりゃ失敗したと思ったんですが、映画の世界観とか出来事は観ているだけで全てわかり易く理解できるように作られており、エログロの表現が受け入れられないとかなければ、オトナにオススメのブッ飛びオモシロ映画だと思います。
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