劇場公開日 2024年1月26日

「アカデミー賞ノミネートを見て愕然。」哀れなるものたち ウラレナさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0アカデミー賞ノミネートを見て愕然。

2024年1月20日
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鑑賞方法:映画館

まさか『バービー』を貶めるために利用されるとは、思いもよらなかった‥‥。どちらもノミネートされて、「どちらか選ぶとすれば」はアカデミー賞の舞台上でやるべきだった。こういう映画を男性監督が撮れたというのは素晴らしいことだけれど、それは主にエマ・ストーンの功績だし、女性の椅子をかっさらった感は否めない。
アカデミー賞の衰退に貢献した、素晴らしいフェミニズム映画。

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ウラレナ