エイリアン・インシデント エリア51壊滅のレビュー・感想・評価
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イギリスのB級怪物ホラー
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イギリスのB級ホラー専門の制作会社ジャグド・エッジ・プロダクションズの創始者でもあるレイズ・フレイク・ウォーターフィールドが製作・脚本・監督ばかりか音楽まで手掛けた思い入れの強いクリーチャー・ホラー映画。
エリア51と言ってるが本家とは無関係、墜落UFOが置いてあるわけでもなくグレイ(宇宙人)もいない、あるのは謎のワームホール。どうやらその先にあるのはケプラー22bらしい、実際に地球外生命の存在の可能性と言われているのでひっかけたのでしょう。
ワームホールを伝って突如出現するエイリアン、と言っても大中小、小は昆虫みたいに這いまわるが大は恐竜もどきでリドリースコットのエイリアンとは別物です。
(ネタバレ)
基地の責任者と家族が怪物から逃げ回るだけのホラー映画、ラストで天空から超巨大怪獣登場、あわや人類滅亡かと思ったら空軍のミサイル攻撃で退治できた様子、それならもっと早くにやっつけられたでしょうに、お騒がせしました・・。
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