「なんだかんだで引き込まれました。」ドミノ ぺーさんの映画レビュー(感想・評価)
なんだかんだで引き込まれました。
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予告の面白さにつられて鑑賞しました。
主人公ロークのカウンセリング場面から始まり、行方不明の娘を探すべく動き出すが、その一連のシーンすら作られたもので…という展開。
結局ロークは特別機関の人間なんですよね?で、自分の家族を守るために機関を壊滅させた。
でもラストシーンを見ると…んん⁈ってなりました笑
もちろん想像をかき立てられる、という意味ですよ!
途中に出てくる映像表現といい何が現実か分からなくなる仕組みといい、クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」に近いものを感じます。
もっとも、こっちは時間が短く感じられました。ということは、構成が「インセプション」よりシンプルってこと?
何にしても、観てよかったです!
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