「色々疑いすぎて思考が渋滞」ドミノ のっぽさんの映画レビュー(感想・評価)
色々疑いすぎて思考が渋滞
ベン・アフレック扮する刑事が娘を誘拐され、そのショックでカウンセリングを受けている所から始まります。
映画の中盤より、他人を操れる男としてウイリアム・フィクトナーがクローズアップされ、ベン・アフレックは娘の事件との関係も疑い追いかけます。
お二人とも雰囲気がある男優さんで、占い師役のアリシー・ブラガ嬢も目力が強くて、娘役のハラ・フィンリー嬢のラストの演技見事でした。
物語の中心である他人を操る映像を簡素にしすぎて物語がチープに見えました。
ラストの締めくくりをもっとスマートにして欲しかった。
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