劇場公開日 2023年10月27日

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「【”虚構と現実。自由を求めて男が密かに画策した事。そして強大なるHypnoticが降誕した・・。”今作は、二転三転四回転半捻りある、先の読めない破綻なきストーリー展開に魅了される作品である。】」ドミノ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【”虚構と現実。自由を求めて男が密かに画策した事。そして強大なるHypnoticが降誕した・・。”今作は、二転三転四回転半捻りある、先の読めない破綻なきストーリー展開に魅了される作品である。】

2023年10月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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NOBU
レントさんのコメント
2023年10月28日

こんばんは。ちなみにロークが記憶を呼び覚ますためのポラロイド写真は機関が持っていたんでしょうね。彼が機関の作った構築世界の銀行で貸金庫の中からそれを発見したということなので。
ということはその時点で彼は娘の居所を思い出していてそのあと繰り返された11回のリセットではしらばっくれていたということになります。そしてそれは娘が成長するための時間稼ぎだったということですね。13回目のリセットで娘のところに向かったのはそういうことですよね。結局、彼は2回目のリセット以降は機関の催眠にかかったふりをしていたんですね。

レント
LaLaさんのコメント
2023年10月28日

NOBUさん
共感をありがとうございました。
この映画のタイトルですが
「ドミノ」より

”Hypnotic” が良いですよね。

ドミノ倒しなシーンもあるけれど・・・

家族が皆 ”Hypnotic”だったこと・・
もう、びっくりしました。

ロドリゲスらしい場面展開もありましたが
ちょっと違う感じもしたので
新しい手法なのでしょう。

デルレーンの存在が気になりますね。(≧▽≦)

LaLa