あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビュー・感想・評価
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根本的なことが分かってない
主人公は「今だけ、金だけ、自分だけ」の醜い日本人。
命がけで子供を救って亡くなった父親を罵倒する。
「舞い上がれ!」で健気なヒロインを好演した福原遥にこんな役やらすな。
あの戦争が無かったら日本人は幸せだったのか?
もし戦わなかったら他のアジア諸国同様、植民地にされていただろう。
奴隷として永遠に搾取される存在になっていた。
なぜ日本人は明治維新で、先の大戦で多大な血を流したのか。
独立を守るためである。
日本人としての誇りを守るためである。
そのために特攻隊員は命を国に捧げたのである。
ポツダム宣言にはこう書かれている。
「我々は、日本を人種差別し、
奴隷化するつもりもなければ国を絶滅させるつもりもない」
これは戦ったからこそ得られたものだ。
批判‼️
戦時中の日本にタイムスリップしてしまった、現代の女子高生と特攻隊員の恋‼️キャスト陣の顔ぶれを見たら、若者向けの甘っちょろい映画かなと思っていたのですが、意外としっかりした恋愛映画だった‼️私は戦争映画における軍国主義や特攻隊の美学(?)みたいな描写が苦手‼️今までの戦争映画は観ている我々に間接的に戦争批判を訴えるものが多かった‼️しかし今作は、現代から来たヒロインの百合を通して、物語内で直接的な特攻隊や戦争批判を訴えているのが素晴らしいと思ったし、それ故に主役の二人の悲恋が胸に沁みます‼️まさかの夢オチかなと思ったのですが、ラストの記念館のエピソードはホント泣ける‼️主役の二人はもちろん好演‼️しかし私的には問題児・伊藤健太郎扮する石丸と出口夏希さんの千代のパートも印象的でした‼️特に出口夏希さんは戦時中の健気な学生という雰囲気を良く醸し出していて、素晴らしかった‼️その後の千代はどうなったのか⁉️気になります‼️
ロングランなのに評価低すぎだから投稿
季節はずれ
過去1泣いた
嗚呼‼️❓今は‼️❓まだ‼️❓生きている‼️❓
この映画の前に、テレビの特集で、自衛隊が戦争に備えた訓練をドイツと合同でしてるのを観た、元幕僚長が、もうすぐ憲法改正に備えている、なんてのたまう、中国がそろそろ動くらしい、なんて。
この映画で、恐ろしいのは、国民が洗脳されて、一同で動き、特攻なんかが行われていること、アメリカが絨毯爆撃で民間人が千万人に迫るレベルで殺されること。
我々も、タイムトラベルを意識的にして、心に噛み締めるべきかもしれんし、ヒロインは家族への思いやりを再確認するのだが。
主人公の彼を初めて見たのは、阪神の始球式で、先発以上の速い玉を投げて、衝撃を受けた、芸名を変えて、さらに進化していた、雰囲気が素晴らしい。
伊藤くんも、反省して、たくましくなりました。
命の尊さ、出逢いの奇跡、戦争の悲惨さを再認識しました、エンドロールの歌で、はからずも泣いてしまいました、ありがとうございました😭
細部が描写されていればよいのだが
題材は興味があったのだが、細かい設定が雑でした
百合が、経済的理由で進学をためらったりするが、現代では奨学金もあるし、
なんとスマホがiPhonePROなのに、金銭的に困っているのかというツッコミでした。
なぜ、進学しないのか、父をどう思っているのか、あたりがはっきりせず
夜中に、傘無しで飛び出すのも?だし、洞窟にごろ寝はきついかな、とか。
零戦の描写はほとんどなく、兵隊さんとの交流が主だが、
そもそも、百合が未来から来た話をしてないし、最初服装が違っても誰も不思議に
思わないのかな、まあ戦時の話は全部百合の現代の夢と考えればそれでいいのか
逃亡しようとし、上官から咎められるシーンも、それでも軍人かぁ!ドカーンと殴る
流れだろうが、今の映画では暴力シーンも憚られるので、なかなか殴らない。
現代で、資料館で泣き出すところも、あまり説明が無いので、全体的に、見る人が
自分で考えて、感じる話なのかな。
退屈はしないけれども、泣ける話なのかは、ちょっと?でした。
「なにかのせい、、、」
残された人と散っていく人の「想い」
ずっと号泣
ディテールが残念でした
この映画は、鹿児島知覧の富屋食堂の鳥浜トメさんの物語(実話)と特攻隊員の話も実際の逸話をまねたのがほぼほぼで、オリジナリティーは現代の少女がタイムトリップして恋に落ちるだけですが、知覧特攻隊、鹿児島の話かなと思いきや、最後の課外授業で主人公が行ったのは茨城県の予科練平和記念館だったと思います。
せっかくなので課外授業は、鹿児島にある知覧特攻平和会館か万世特攻平和記念館にしてディテールにこだわって欲しかった。
泣けた!なんて素晴らしい映画なんだ!?
鶴屋食堂。なぜぼかしたのか理解に苦しむ。この映画の大ヒットのおかげで、鳥濱トメの孫の明久さん(故人)も協力した俺は君のためにこそ死にに行く。が形骸化した。まったくおめでたい。おめでとう、と言ってあげたい、原作者の潮見さんには。戦争をする必要なんてないの!日本は戦争に負けて平和になるんだから!
まあ!なんと素晴らしい文言なのでしょう!戦争に負けることが平和だなんて、見ている私はアタマがおかしかったのかしら!
これは批判ではなく、映画鑑賞前まで持っていた価値観が破壊されるすばらしい映画です。
日露戦争でもロシアを相手に戦う必要なんてなかったんです!だってたくさんの人が意味もなく死にましたから!明治維新もそうです!たくさんの人が意味もなく死にました!織田信長も羽柴秀吉もただの殺人鬼です!だって意味もなく戦争をやっていたのですから!
だってそうでしょう。私はこの映画を見て戦争の無意味さ、戦争の愚かしさというものを、あらためて認識させられました!!しかし思えば、日本の歴史は侵略者としての戦争に満ちあふれています!!まさに殺人の歴史です!!こんな殺戮の歴史をさも誇らしげに教えてきた日本の学校教育はどうかしています!!いますぐ歴史の教科書から戦国時代や明治維新を美化する記述を削除して、戦争の無意味さを徹底的に教育しましょう!!
不思議な体験
百合がタイムスリップして不思議な体験、特攻隊員に恋をするストーリー。ちょっと涙した。彰役の水上恒司くんが爽やかなイケメンで野球やってるシーンはかっこよくて、やっぱり好きになっちゃうよねと思った。好きだけど妹的な存在で通して最後の手紙のシーンは泣けた。好きって告げないまま、百合の花胸に忍ばせて飛び立つ、このシーンも泣けた。松坂慶子さんの温かい台詞回しもなんかホッとする。やさしいお母さんってかんじ。坪倉さん、先生役がはまってました。
リアルファンタジー戦時ツアー?!
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