あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビュー・感想・評価
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ベタ展開だけど、、、
ほぼ予告通りに話が進みます。
でしょうね、、、という感じ。
中高生など、特攻隊の話を教科書でしか知らない人ならまだしも、映画などでいろいろと知っている人にとってはあまりにもベタ展開で物足りない。
主人公も、まさにその世代という感じ。
「お前が喋るな」
とか思ってしまいます。
福原遥など役者陣はさすがです。
最後の、親子愛にはちょっと涙。世代なんでしょうね。
今の時代に生まれて幸せに思う
観て本当に良かったと思う
いまがなんて幸せで恵まれた環境なのか心底考えさせられる
軸はラブストーリーなんだけど、それ以上に大切な人とその未来を守るために戦うということ
その想いが伝わってきた
なんのための戦争なのか
百合が所々代弁してくれてるかのような台詞がある
それと、カムカムエブリバディの稔さんのことを思い出した
みんな死にたくなかった
家族との幸せな未来を過ごしたかったはず
色んなことを深く考えさせられるいい映画でした
締め方が、
良くないと思う。途中すごく泣いたから、このまま突っ走ってくれるかと思ったのにあっけなく終わった。
予告の、「時を超えた愛に、あなたもきっと涙する」とは?
上から目線で申し訳ないけど、本当にラストの数分が良ければ星5にしていました。
すごくモヤモヤしている。
終わり方が良くないと、映画って全部崩れるんだなと改めて思った。尺が足りないのは仕方ないけれど、キャラクターを活かして欲しかったなぁ。
逆に、連ドラにして、最後をひねれば名作になっていたと思う。
でも映画は2時間で、できる限り詰め込まないといけないから難しいんだろうな。
同士いませんかね。
今の時代にこの手の作品はウケるのかな
今後の評価 興行が気になるが映像を暗くしたのは作品の趣向からか?花畑や現代のシーンでは明るくして欲しかったがそもそもこれはどこの基地でどこが舞台なの?福原はもう25才やはりこの手の作品は美男美女が主役じゃなきゃウケないのかな でも特攻に脱走兵とかいたのかな銃殺もので家族は恥さらしだが?
映画で、はじめて泣きました。
月に3本ほど映画を見に行きます。
何を見ようかと思いスマホで検索していると確実に感動する映画だと評価が高価かったので決めました。
確かに感動で涙が止まりません。
今年の一押し映画です!
根本的なことが分かってない
主人公は「今だけ、金だけ、自分だけ」の醜い日本人。
命がけで子供を救って亡くなった父親を罵倒する。
「舞い上がれ!」で健気なヒロインを好演した福原遥にこんな役やらすな。
あの戦争が無かったら日本人は幸せだったのか?
もし戦わなかったら他のアジア諸国同様、植民地にされていただろう。
奴隷として永遠に搾取される存在になっていた。
なぜ日本人は明治維新で、先の大戦で多大な血を流したのか。
独立を守るためである。
日本人としての誇りを守るためである。
そのために特攻隊員は命を国に捧げたのである。
ポツダム宣言にはこう書かれている。
「我々は、日本を人種差別し、
奴隷化するつもりもなければ国を絶滅させるつもりもない」
これは戦ったからこそ得られたものだ。
批判‼️
戦時中の日本にタイムスリップしてしまった、現代の女子高生と特攻隊員の恋‼️キャスト陣の顔ぶれを見たら、若者向けの甘っちょろい映画かなと思っていたのですが、意外としっかりした恋愛映画だった‼️私は戦争映画における軍国主義や特攻隊の美学(?)みたいな描写が苦手‼️今までの戦争映画は観ている我々に間接的に戦争批判を訴えるものが多かった‼️しかし今作は、現代から来たヒロインの百合を通して、物語内で直接的な特攻隊や戦争批判を訴えているのが素晴らしいと思ったし、それ故に主役の二人の悲恋が胸に沁みます‼️まさかの夢オチかなと思ったのですが、ラストの記念館のエピソードはホント泣ける‼️主役の二人はもちろん好演‼️しかし私的には問題児・伊藤健太郎扮する石丸と出口夏希さんの千代のパートも印象的でした‼️特に出口夏希さんは戦時中の健気な学生という雰囲気を良く醸し出していて、素晴らしかった‼️その後の千代はどうなったのか⁉️気になります‼️
ロングランなのに評価低すぎだから投稿
公開後すぐ見ました 今も上映してる 若い人に見てほしい映画です 学校鑑賞とかしてほしい 8月NHKで特攻隊を分析したドキュメントあり初めて知った事ばかりで 映画に「自分で志望したんだろう」みたいなセリフがあり!? その疑問が解けました 熱望か否か記入させたそうです 否とは書けないよ
季節はずれ
あらすじ読んで、こんな展開になるだろうなと予想通りの展開になります。
最初から最後まで予想できる展開ですが、面白い。
戦争映画としては物足りないですが、まぁロマンス映画としてなら楽しめる。
夏の設定だから、夏に上映して欲しかった。
過去1泣いた
友達に誘われて行って、泣くのは想定してたけど、目瞑らなくても涙がでるなんて初めてだし、ハンカチ持っていけばよかったと後悔しました笑
基本映画に2回目行きたいと思った事なかったんですけど、これだけは2回目行きたいと思いました🥲🥲
嗚呼‼️❓今は‼️❓まだ‼️❓生きている‼️❓
この映画の前に、テレビの特集で、自衛隊が戦争に備えた訓練をドイツと合同でしてるのを観た、元幕僚長が、もうすぐ憲法改正に備えている、なんてのたまう、中国がそろそろ動くらしい、なんて。
この映画で、恐ろしいのは、国民が洗脳されて、一同で動き、特攻なんかが行われていること、アメリカが絨毯爆撃で民間人が千万人に迫るレベルで殺されること。
我々も、タイムトラベルを意識的にして、心に噛み締めるべきかもしれんし、ヒロインは家族への思いやりを再確認するのだが。
主人公の彼を初めて見たのは、阪神の始球式で、先発以上の速い玉を投げて、衝撃を受けた、芸名を変えて、さらに進化していた、雰囲気が素晴らしい。
伊藤くんも、反省して、たくましくなりました。
命の尊さ、出逢いの奇跡、戦争の悲惨さを再認識しました、エンドロールの歌で、はからずも泣いてしまいました、ありがとうございました😭
細部が描写されていればよいのだが
題材は興味があったのだが、細かい設定が雑でした
百合が、経済的理由で進学をためらったりするが、現代では奨学金もあるし、
なんとスマホがiPhonePROなのに、金銭的に困っているのかというツッコミでした。
なぜ、進学しないのか、父をどう思っているのか、あたりがはっきりせず
夜中に、傘無しで飛び出すのも?だし、洞窟にごろ寝はきついかな、とか。
零戦の描写はほとんどなく、兵隊さんとの交流が主だが、
そもそも、百合が未来から来た話をしてないし、最初服装が違っても誰も不思議に
思わないのかな、まあ戦時の話は全部百合の現代の夢と考えればそれでいいのか
逃亡しようとし、上官から咎められるシーンも、それでも軍人かぁ!ドカーンと殴る
流れだろうが、今の映画では暴力シーンも憚られるので、なかなか殴らない。
現代で、資料館で泣き出すところも、あまり説明が無いので、全体的に、見る人が
自分で考えて、感じる話なのかな。
退屈はしないけれども、泣ける話なのかは、ちょっと?でした。
「なにかのせい、、、」
印象的なセリフだった。誰も悪くない。こうなったのも「なにかのせい、、」
主人公の彰が、良い意味で堅苦しさを残した演技で直向きな特攻隊員が似合ってた。人をつくりあげるもの、環境であったり教育、そして関わる人たち。時代によって同じ人間とは思えないような「ひと」がつくられていく。ただ、変わらないものもある、守りたいこと、そのための使命、必要とされることへの責任。きっと、喜んで戦っていた人なんていなかっただろうなぁ。SF感を全く感じさせないつくりと安っぽいラブストーリーで終わらなかったことが何よりよかった。だからこそ、エンディングの「想望」の歌詞が心に染みます。
期待を裏切らない良作
ストーリーが想像できる映画のため、鑑賞するかどうか悩んだが、エンディングの歌も含めて教科書のように正道を行く作品。
せめて、制作者の意図に従うまいと抵抗したが、不覚にも涙をこぼしてしまった。
残された人と散っていく人の「想い」
「特攻」についての是非は今も尚問われていますが「特攻」を実行する側の想い、それを見送る側の想いについて考えてしまう作品です。
作品としては主人公が無神経すぎたり、世界観もそこまで忠実ではなかったりと穴もありますが前述の通り、「特攻」について,2度と繰り返してはいけない作戦について考える機会を与えてくれる作品だと思いました。
ターゲット層は主に若者でしょうし、この作品の影響で少しでも当時の事を考えるキッカケになればと思います。
既視感ある展開もありますが、こんな時代だからこそ「生きる」ことを問...
既視感ある展開もありますが、こんな時代だからこそ「生きる」ことを問ういい映画です。きっと泣きます。
ずっと号泣
めっちゃ泣ける
エンドロール中もいろいろ考えてさせられて涙止まらない。
今まで見てきた映画の中で1番泣いたかも!
周りの人達もみんな泣いてて、とにかく涙なしではみられない作品!!
ハンカチ絶対持って行かないとやばい笑
ディテールが残念でした
この映画は、鹿児島知覧の富屋食堂の鳥浜トメさんの物語(実話)と特攻隊員の話も実際の逸話をまねたのがほぼほぼで、オリジナリティーは現代の少女がタイムトリップして恋に落ちるだけですが、知覧特攻隊、鹿児島の話かなと思いきや、最後の課外授業で主人公が行ったのは茨城県の予科練平和記念館だったと思います。
せっかくなので課外授業は、鹿児島にある知覧特攻平和会館か万世特攻平和記念館にしてディテールにこだわって欲しかった。
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