「高校生の怒り」あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 シバタさんの映画レビュー(感想・評価)
高校生の怒り
高校生です。初めてレビューを書くので読みにくいかもしれませんが、ご了承ください。戦争映画は映画のジャンルの中でも好きでよく見ます。そんな僕がこの映画をみて思ったことは、ごみだということです。友人(女の子)と見たので、ぼろくそに文句を述べようと思いましたが、絶賛していたのでやめました。(噓です少し言ってしまった。それほど怒りがこみあげていた)とりあえず、タイムスリップとか、ありえない設定だとか、時代的にありえなかったりだとか、そういうのは正直許せます。
でも一つだけ、主人公の女の子の言動!!!!!!!!日本はどうせ負けるって?なんでそんなことするんですかって?戦争に意味があるんですかって?はあああああ?????????あったまカチ割れるかと思いましたよ。僕がね!!!なんなんですか?今から死にに行く彼らを見て、どうしてその言葉が出るのか・・・・どれだけ彼らが、つらい思いをしているのだろうか。言いたいけど、どうしても言えない、いや、言いたくない彼らの気持ちを、いきなり出てきた世間知らずの子に、代弁されなきゃいけないのか・・・・見ていて絶望しました。とりあえずこの映画は戦争について、なにも興味も、知識もない人におくる、おバカちゃんのための入門映画です。これで戦争について興味を持っていただき、たくさん映画を見てもらいたいです。8ヶ月以上たちましたのに、いまだに怒りがこみあげてくるので、レビューさせていただきました。8月6日ですし。星は1.5です。入門映画としてはレベルが低すぎるぐらい簡単、(というか、一周まわって言動が難解ですが)良いとおもうので。しかし、皆さんの目をひきたいので、0.5!!!!!!