「気になるところが多すぎた。」あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 ウォリ坊さんの映画レビュー(感想・評価)
気になるところが多すぎた。
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主人公、百合の親への反抗、助けてもらって食い気逃げ、空襲をうける街に突っ込む、手紙を見つけてから追いかける。ところどころ?な部分があって、それ故にこの女の子を好きになれなかった、自分の価値観押し付けて泣いてるだけの女の子にしか見えなかったのが残念です。少しだけでも時代を理解し、彼らの想いを汲んであげて欲しかった。
彰の何の為に特攻するのか、を見せて貰わないと男の僕にはよくわかんない映画になってしまった。セリフでは語っていたが…
特攻決まって逃げ出した人が現代人からするとリアルだと感じた。良かったです。
出口夏希さんと伊藤健太郎さんの関係は泣けたので星2.5。
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