「変わらないものと変わりゆくもの」高野豆腐店の春 kawausoさんの映画レビュー(感想・評価)
変わらないものと変わりゆくもの
平成の終わりとはあったものの、昭和から連綿と続く市井の人々を、穏やかな海沿いの町の、豆腐屋のガンコ親父を中心に、町内の人を巻き込む幾つかのドラマを淡々と描いた内容で、懐かしさを感じる内容だった。
こういう人々との関係は、もう地方の田舎でしか描けないんだろうか…。
変わらないものがある一方で、変わっていくものがあり、どちらが良いとかはないのだろうけど、日々を幸せに暮らすことが一番大事だということを改めて感じた。
みなさん、お幸せに…
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